加藤育子(作品選定ディレクター) あなただけのオリジナル!九谷焼のバナナ

「九谷焼『甘蕉』」 上出惠悟

制作年:2008 素材:磁器、共箱付き エディション:Unique 作品本体サイズ:約160×110×30mm

牛乳箱や蛍光灯など、日常的に見慣れているモチーフを九谷焼でつくり出す上出惠悟。そんな彼の代表作ともいえる「九谷焼 甘蕉(バナナ)」をコミッションワークで制作。落札後に文様のご要望などをお伺いし、制作・納品いたします。納期は形状決定後、約2ヶ月以内の予定です。

作品選定ディレクター

加藤育子

2004年東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了後、(株)ワコールアートセンター入社。現在、同社が運営する複合文化施設「スパイラル」のギャラリー担当チーフならびにアートプロジェクト担当キュレーター。スパイラルで行われるイベントの運営、現代美術展の企画などを手がける。

http://www.spiral.co.jp/

アーティスト

上出惠悟

【略歴】

1981 石川県にて九谷焼窯元上出長右衛門の家に生まれる
2000 石川県立工業高等学校デザイン科卒業
2006 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業

石川県にある実家の工房の隅を使い、そこで用いられる九谷焼と同じ素材、同じ絵の具を用い、それらの食器と共に窯に入れ、制作している。(※九谷焼窯元上出長右衛門窯:成形から絵付けまで一貫して自社で行う。染付に古来の五彩を施し、非近代的な手仕事で割烹食器、茶陶などを作り続けている。明治十二年創業。)

【主な展覧会歴】

展覧会:
2002 「180分の言い訳」展(上野)
2004 高橋芸友会賞受賞
2004 三人展(上野)
2006 第54回東京藝術大学卒業・修了作品展(上野)