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lecture & workshop

〈LIFESTYLE&CULTURE〉

【第3回】スクリーンに映画がかかるまで~つくる・かう・ひろめる仕事について学ぶ~

日時:9月5日 11:00-13:00
会場:スパイラル9F

映画がスクリーンに上映されるまで、どれくらいの人が関わるのでしょうか?

本講座では、映画が上映されるまでのプロセスに関わっているゲストの方々から、それぞれの仕事内容についてお話を伺っていきます。

前半では映画監督、元配給会社買付担当、宣伝会社代表による、様々な映画のスクリーンに映らないエピソード、仕事の流れ、大事にしていることについて学び、後半では講師の方と学びを深める語らいの場として茶話会を実施いたします。

映画を通じて人生が豊かになるように、
映画人によるお話をどうぞお楽しみください!
第3回 9月5日(土)/ゲスト:野下はるみ ※終了しました。
〜映画宣伝プロデューサー野下はるみさんによる映画をひろめる仕事〜

映画の情報は様々な形で目にします。映画宣伝とは具体的にどのようなことを行っているのでしょうか?映画宣伝会社メゾン代表 宣伝プロデューサー 野下はるみさんを講師にお迎えして、<映画をひろめる仕事>をテーマにお話いただきました。

映画が公開されるにあたりどの時点でPRが関わり始めるのか?どのように戦略をたてて周知させていくか?小規模なアート映画と全国公開の大きな作品を比較しながら説明しました。また『ブラック・スワン』『英国王のスピーチ』のようにアカデミー賞の主要賞に絡む作品のPRの進め方や、今年のカンヌ映画祭のある視点部門で監督賞を受賞した黒沢清監督『岸辺の旅』の受賞告知、ファッション映画のPR等、作品を挙げながら具体的なアプローチについて、常日頃PRの仕事のために大切にしていることを盛り込みながら、お話いただきますした。

ウディ・アレンやデイヴィッド・リンチの仕事場を訪ねた時のお話やマーティン・スコセッシ、テリー・ギリアム、スパイク・ジョーンズら世界のアート監督に会って感じたことなど、貴重なエピソードも!

講座の最後に野下はるみさんを囲んでの茶話会も予定しております。
映画ファンの方、宣伝の仕事に関心のある方、ぜひお出かけください!
〈ゲスト プロフィール〉
野下はるみ(映画宣伝会社メゾン代表 宣伝プロデューサー)

「好きを仕事に」をテーマにレコード会社、出版社などを経て数年の海外遊学後に映画界へ。2002年メゾン設立。以来ウディ・アレン、デイヴィッド・リンチ、テリー・ギリアム、ヴィム・ヴェンダース、スパイク・ジョーンズら人気アート映画監督の作品をはじめ『スラムドッグ$ミリオネア』、『ブラック・スワン』、『英国王のスピーチ』、『her/世界でひとつの彼女』などアカデミー賞作品のPRを数多く手掛ける。またトム・フォードの監督デビュー作『シングルマン』、『ファイアbyルブタン』、『イヴ・サンローラン』など多くのファッション映画も担当。最新PR作に『ゴーン・ガール』など。プロデューサーとして黒沢清監督『アカルイミライ』に参加。2014年渋谷にオープンしたユーロライブのイベントも手掛けるなど、常に趣味と仕事がリンクした人生を送る。