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lecture & workshop

Spiral Schole協力イベント

FASHION MANU FACTURE 006 繊維産地の今とこれからを考える

日時:12月24日 14:00-15:30
会場:スパイラルルーム(スパイラル9F)

日本で生産されるテキスタイルは世界で高い評価を受けていることは、ファッション業界では周知の事実であり、誇らしいことでもあります。しかしながら、生産拠点である産地においては、生産者の高齢化の問題、生産拠点の海外移転等の問題があり、ものをつくる現場である産地自体が日本国内に残ることができるかの瀬戸際に立たされています。

そのような状況の繊維産地に、現在、20代~30代の若手が入り、少しづつですが、状況を打開する動きが出てきています。

今回のFASHION MANU FACTUREでは、繊維産地の今とこれからを考えるために、若い担い手の中心にいると言っても過言ではないお二人をお招きしました。

10月に開催し大盛況のうちに終了した若手テキスタイルデザイナーを集めた展示会「NINOW(ニナウ)」の発起人で、自身もオリジナルテキスタイルを制作している小島日和氏。

デザイナーと繊維産地のコラボレーションなどを取り上げ、ファッション産業が目指すべき課題や可能性をまとめた書籍「FASHION∞TEXTILE 繊維産地への旅」を今年の7月に出版した株式会社糸編代表の宮浦晋哉氏。

展示会「NINOW(ニナウ)」を通してみえる繊維産地の現状から、書籍「FASHION∞TEXTILE 繊維産地への旅」を作るうえで見えてきたこれからの課題など、お二人にはそれぞれの活動から見えてきた繊維産地の今とこれからをお話ししていただきました。

ファッションの生産拠点である繊維産地の今とこれからを考えることはファッション産業を担っている方はもちろん、これからファッション産業に入りたい学生の皆さまにとっても欠かせないことです。
〈プロフィール〉
小島日和
terihaeru代表 NINOW-TEXTILE JAPAN IN PROGRESS-代表
1992年愛知県小牧市生まれ。名古屋芸術大学テキスタイルコースに入学、在学中にテキスタイルブランドterihaeruを立ち上げ、複数の展示会を開催する。同大学を卒業と同時に「terihaeru」をスタートし、現在一宮市内にある小さな機屋でションヘル織機を学びつつ、オリジナルテキスタイルの制作、販売をする。
https://www.terihaeru.com/

宮浦晋哉
株式会社糸編 代表
1987年、千葉県松戸市生まれ。チーム全体で年間200社の繊維工場を取材。工場とデザイナーのマッチング、素材・製品開発、国内外のブランドへの素材提案・生産サポート、国内産地に関するコンテンツ制作・展示会企画・イベントの企画、スペース運営、メディア運営などを行う。2017年の新事業は、繊維・ファッション業界での人材育成を目指した学校「産地の学校」、テキスタイルの多面的プラットフォーム「TEXTILE JAPAN」。これまでとこれからの活動をまとめた新刊『FASHION∞TEXTILE』を出版。
http://ito-hen.com/
■開催概要■
開講日:2017年12月24日(日) 14:00-15:30(13:30開場) ※終了しました。
会場:スパイラルルーム(スパイラル9F)
   東京都港区南青山5-6-23
受講料:一般 前売2,500円(Peatixにて/税込) 当日3,000円(税込)
    学生 前売1,000円(Peatixにて/税込) 当日1,500円(税込)

主催:Fashion Studies
協力:スパイラルスコレー
企画:篠崎友亮(Fashion Studies)

Think of Fashionは人々の装いについての文化や社会現象を学ぶ会です。
▶ファッションを体系的に学ぶ場
Fashion Studies
http://fashionstudies.org/top/

▶「Spiral Schole」について
スパイラルと運営母体のワコールが共同で推進するエデュケーションプログラム。開館30周年を記念し、2015年4月にスタートしました。本プログラムでは、スパイラルとワコールがこれまでに培ったノウハウとネットワークから選び抜いた、経験豊かなプロフェッショナルを講師として迎え、様々なニーズに合わせた講座を実施しています。
http://www.spiralschole.com