vol.195 桐本木工所・輪島キリモト「いつものうるしと木地アソビ」
2010.07.13

江戸時代から輪島で漆に携わってきた輪島キリモト・桐本木工所。
6年ぶりとなる今回の個展では、原点である「木」を活かし、様々なデザイナーと生まれた作品や、蒔地仕上げの器など「木」と「うるし」「人」をつなぐ作品をご紹介しました。
【輪島キリモト・桐本木工所】
輪島キリモト・桐本木工所は江戸時代後期から明治にかけて輪島漆器製造販売を営んでおり、昭和の初めに初代 桐本久幸が朴木地屋を創業。
二代目 俊兵衛は、特殊漆器木地をはじめ、家具全般をも手掛ける設備を整えました。
三代目 泰一は、大学でプロダクトを専攻、企業でオフィスプランニングに携わった後輪島に帰郷。木地業の弟子修行を4年半行い、代表者である俊兵衛の経営補佐をしながら木地業からの造形提案、デザイン提案、漆器監修などを始めました。朴木地屋を生業としながら30~40歳代の力ある職人さん達と一緒に漆の器、家具、建築内装材に至るまで漆が今の暮らしにとけ込むような可能性に挑戦し続けています。
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開催期間:2010年5月11日〜23日
