右手でまわせ

谷中 classico

2010.03.05

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今日はお店の紹介を。


月に2~3回、ふらっと立ち寄って、ついつい油を売ってしまうのが谷中のclassico。古民芸を中心としたアンティーク、作家~職人による作品や工芸品、生活に関わる日用品、ユニセックスのカジュアルウェアなどを取り扱うお店で、遠方から訪れる方も多いという人気店です。


classicoとの出会いはかれこれ2~3年前。何か探しているものがあって(洋服だったかな?)ネットで検索していた際にこのお店のページに偶然行き当たり、ブログで紹介される商品のセレクトの良さに惹かれ、実際にお店を訪れたのがきっかけ。


実際に訪れたclassicoは、前述のように多岐に及ぶ商材がオーナーの確かな審美眼と豊富な知識のもとに集められ、それが整然と美しく陳列されており、清潔感溢れる店内とBGMで流れるSSWもの/RY COODERなどのアメリカン・ルーツ・ミュージック/カリプソ等がマッチして作り出される心地よい雰囲気には、鮮烈な印象とともに、親しみと好感を抱いたのでした。


すっかりclassicoを気に入ってしまい、その後何度か訪れ、ブログも毎日のように閲覧するようになった矢先、何とそのブログでSPIRAL RECORDSが紹介されたのです。早速、意気揚々とお礼のメールを差し上げ、再度お店を訪れた際に挨拶をしてからというもの、オーナーの高橋さんとは色々なお話しをしたり、情報交換をさせて頂くようになりました(と言っても教わってばかりなんですけどね・・・)。


classicoの素晴らしさは、やはり高橋さんの確かな見識や鋭いセンスがお店のそこかしこに行き届いている所、そして扱っているものに対する深い愛情が確かに伝わってくる所。ブログでも多く語られているように、1つの商品との出会いを大切にし、じっくりと向き合い、熟考した後に仕入れられているから故に、作り手の気持ちを代弁するかのような、ものの魅力を引き出す陳列や商品説明が出来るのだと、classicoに行く度に感じます。


また、心底関心してしまうのは、そのセレクトのパズルの妙。時流を汲んだ鮮度の高いものから、誰もがその良さを認める定番的なもの
(例えば洋服で言ったらINDIVIDUALIZED SHIRTSのシャツとか、GANG HOのパンツとか)、古くから作られ、そして日常的に使われる荒物類までを同一線上に並べ、そこから新たな視点や価値観を浮かび上がらせ、そして更にそれぞれのアイテムを輝かせる。そんな高橋さんの絶妙なセレクトのマジックには、いつもワクワクさせられてしまいます。


"日々の暮らしを楽しむためのお手伝い"というコンセプトを掲げるclassico、その言葉は伊達じゃないです。行けばきっとワクワクさせられると思いますよ!


最後に余談ですが、高橋さんは谷根千周辺のおいしいお店に滅法詳しい。classicoで買い物をした後に、おいしいお店を紹介してもらう、なんていうのも良いかも知れないですね(高橋さん、勝手にすみません・・・)。



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classico(クラシコ)http://www.classico-life.com/
東京都台東区谷中2-5-22 山岡ビル102号
tel & fax 03-3823-7622
open 12:00~19:00
close Tuesday
東京メトロ千代田線千駄木、根津駅より徒歩7分

 

 

テキスト:SPIRAL RECORDS 山上周平


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