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exhibition

images of Beauty

-さまざまな美しさのかたち-

期間:2016.12.2-11
会場:スパイラルガーデン

世の女性に美しくなって貰う事によって 
広く社会に寄与する事こそわが社の理想であり目標であります。

ワコールはこの目標を掲げ、創業以来70 年間、
女性たちが美しく輝くお手伝いをしたいという願いを込めて
事業を展開してまいりました。

ワコールがこの先も未来に向かって、女性の美しくなりたいという
思いに応えるためには、時代にあった「美の価値観」を常に知り、
感じ取りたいと考えます。

「女性の美しさって何?」と問いかけたとき、
まず思い浮かべるのは「内面」ですか?「外見」ですか?
人が感じる「美しさ」ってどんなものなのでしょうか?

女性のライフスタイルと同様、「美の価値観」も多様化してきています。

このエキシビションを通じ、アーティストをはじめ、さまざまな人が考える
「美の価値観」=「美しさ」について皆さまと共に感じ、
共有できる場になることを願っています。

株式会社ワコール
「images of Beauty―さまざまな美しさのかたち―」開催概要
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)東京都南青山5-6-23
会期:2016年12月2日(金)~12月11日(日)
時間:11:00~20:00  入場無料
主催:株式会社ワコール
企画協力:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター

展覧会に関するお問い合わせ:
株式会社ワコール 広報・宣伝部 TEL:03-3239-1117



展示1 アート作品から感じる「美しさ」 
気鋭の女性写真家による作品を通じ、「美しさ」の多様性を投げかけます。

〈参加アーティスト〉(五十音順・敬称略)

澤田知子(写真家)
1977年神戸市生まれ。成安造形大学写真クラス研究生を修了、現在は同大学客員教授であり関西学院大学の非常勤講師も勤める。
学生の頃よりセルフポートレイトの手法を使い作品を通して内面と外見の関係性をテーマに作品を展開している。デビュー作「ID400」が2000年度キヤノン写真新世紀特別賞、2004年に木村伊兵衛写真賞、NY国際写真センターThe Twentieth Annual ICP Infinity Award for Young Photographerなど受賞多数。世界中で展覧会を開催。出版物は、写真集の他に絵本などもある。

下薗詠子(写真家)
1979年 鹿児島県生まれ。1999年、九州ビジュアルアーツ専門学校写真学科卒業。卒業後、研究生として同校に1年間在籍。19歳から東京で雑誌の仕事を始める。雑誌、CDジャケット等でアーティストやオリンピック選手を撮影する傍ら、作品制作に取り組む。2010年、Visual Arts Photo Award 2010大賞受賞。写真集『きずな』(青幻舎)を発表し、同年 第36回 木村伊兵衛写真賞を受賞。現在鹿児島県在住。毎日新聞(鹿児島)で写真×コラム連載「解放区」を隔週で発表。鹿児島県いちき串木野市観光大使。

中川正子(写真家)
1973年 神奈川生まれ。津田塾大学在学中にカリフォルニアに留学。写真と出会う。自然な表情をとらえたポートレート、光る日々のスライス、美しいランドスケープを得意とする。写真展を定期的に行うかたわら、雑誌、広告 、書籍など多ジャンルで活動中。写真集に「新世界」(PLANCTON)「IMMIGRANTS」(Octavus)など。来春、最新作「ダレオド」を刊行予定。全国及び台湾にて展覧会を行う。

野村佐紀子(写真家)
1967年山口県生まれ。
九州産業大学芸術学部写真学科卒業。91年より荒木経惟に師事。
’93年より東京中心にヨーロッパ、アジアなどでも精力的に展覧会をおこなう。
おもな著書に「裸ノ時間(平凡社)」「愛ノ時間(BPM)」「黒猫(t.i.g)」「夜間飛行(リトルモア)」「黒闇(Akio Nagasawa Publishing)」「nude/a room/flowers(match and company,inc.)」「 hotel Pegasusl( Libro Arte)」「 TAMANO( Libro Arte)」「another black darkness(Akio Nagasawa Publishing)」などがある。

展示2 さまざまな分野で活躍する女性たちへのインタビュー 〈出演者〉(五十音順・敬称略)

  入手杏奈(ダンサー・振付師)
  加藤育子(スパイラルキュレーター)
  河原尚子(陶板画作家)
  kisimari(フォトグラファー)
  桑折敦子(フードプランナー)
  恒石小百合(フラワーデザイナー)
  谷川 幸(テキスタイルデザイナー・アーティスト)
  千葉由希子(編集者)
  本田由佳(女性健康科学者)
  前田美紀(トータルビューティアドバイザー)
  山吹祥子(ジュエリーデザイナー)
  吉川千明(美容家・オーガニックスペシャリスト)


展示3 「美のミニライブラリー」

2016年10月に京都にオープンした「ワコールスタディホール京都」内にある、美に関する書籍を世界中から集めた専門ライブラリーの一部蔵書を展示します。
ブックディレクター、幅 允孝が選書する、女性のライフスタイルや興味に寄り添った書籍をご紹介します。

幅 允孝
1976年愛知県津島市生まれ。有限会社BACH(バッハ)代表。ブックディレクター。
未知なる本を手にしてもらう機会をつくるため、本屋と異業種を結びつけたり、病院や企業ライブラリーの制作をしている。代表的な場所として、国立新美術館『SOUVENIR FROM TOKYO』や『Brooklyn Parlor』、伊勢丹新宿店『ビューティアポセカリー』、『CIBONE』、『la kagu』など。その活動範囲は本の居場所と共に多岐にわたり、編集、執筆も手掛けている。
著書に『本なんて読まなくたっていいのだけれど、』、『幅書店の88冊』、『つかう本』、『本の声を聴け ブックディレクター幅允孝の仕事』(著・高瀬毅/文藝春秋)も刊行中。愛知県立芸術大学非常勤講師。
展示4 参加型インスタレーション

「あなたにとって女性の美しさとは?」の問いに対する来場者の回答で完成する、ツリー型のインスタレーションを展示します。






《関連イベント》「美のしゃべり場」

12月3日(土)14:30~15:30
 kisimari(フォトグラファー)、田中杏子(雑誌『Numéro TOKYO』編集長)

  
 【出演者プロフィール】
  kisimari (キシマリ)  
  Photographer
  1978年生まれ。跡見女子短期大学生活芸術科卒。クリエイティブ カンパニーW所属。
  雑誌、広告、カタログ、CDジャケット、ムービーなど幅広く活躍し、空間演出も手掛ける。
  2016年トータルディレクションをした『超ハッピーになれる♡部屋 by kisimari』を出版。
  Instagram:kisimari_love
  WEB:http://kisimari.co
    http://wtokyo.co.jp/artist/kisimari/

  田中杏子(たなかあこ)
  『Numéro TOKYO』編集長。ミラノで雑誌や広告などに携わった後、帰国後はフリーランスの
  スタイリストとして活動。スタイリストやファッションエディターとして活躍後、
  2005年11月『Numéro TOKYO』編集長に就任。
  著書『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)も好評発売中。
  http://numero.jp/numeroeditor/
 
12月4日(日)14:30~15:30
 稲垣諭(哲学者)、山田由梨(劇作家・女優)



 
【出演者プロフィール】
稲垣 諭
東洋大学哲学科准教授。哲学(現象学)、リハビリテーションの科学哲学、精神医学の哲学、環境哲学『大丈夫、死ぬには及ばない―今、大学生に何が起きているのか』(学芸みらい社、2015)、『リハビリテーションの哲学あるいは哲学のリハビリテーション』(春風社、2012)、他。

山田 由梨
劇団「贅沢貧乏」主宰、劇作家、演出家、女優。2012年立教大学在学中に自身の劇団「贅沢貧乏」を旗揚げ。
以降、劇場だけでなく一軒家やアパート、ビルの一室などで演劇作品を制作・上演し注目される。
全作品の脚本・演出・プロデュースを手掛ける他、自身も女優として演劇・映画・CM等で幅広く活動。2016年12月には同劇団の新作『テンテン』を上演予定。


《関連イベント》「カフェ・エフェメール」~和菓子のためのハイブリッドなツールたち


フランス人デザイナー、アンヌ・クシラダキスと日本の3名の和菓子職人「wagashi asobi」とのコラボレーションによる喫茶会形式のイベントです。
和菓子と器と、スパイラル5Fの櫻井焙茶研究所のお茶を楽しみながら、アーティストによる解説や自由な対話をとおして、器やデザインや美についての理解を深めます。

【開催概要】
日時:2016年12月7日(水)11:00/12:30/14:00(全3回・各回45分)
場所:スパイラルガーデン(スパイラル1F)
言語:フランス語(日本語逐次通訳あり)
参加費(当日払い):一般1,500円、アンスティチュ・フランセ会員1,000円
※各回定員8名・要申し込み
※各回15分前より受付開始

事前申し込み(メールでお申し込みください):※定員に達しましたので申し込みを終了しました。
※当日は定員に達していない場合にかぎり、会場でお申し込みを承ります。
お問い合わせ:アンスティチュ・フランセ東京 03-5206-2500

主催:アンスティチュ・フランセ東京
協力:株式会社ワコール、wagashi asobi、櫻井焙茶研究所、ヴィラ九条山

【出演者】

アンヌ・クシラダキス Anne Xiradakis

デザイナー。1998年、ボルドー高等美術教育学院を卒業。2004年、パリの三ツ星レストラン「ギイ・サヴォワ」のために、製陶会社 ベルナドー社の協力を得て初のテーブルアート・コレクションを製作。その後、何人かのシェフや工芸家と協力して、テーブルウェアのコレクションを開発しています。2006年以降は 、喫茶(「エフェメラル・カフェ」)や夕食会の形で一過性のイベントを開催し、イナキ・エズピタルト、ジャック・ドゥコレ、フレデリック・ラロスといったシェフや、フィリップ・ゴドリージュといったアーティストとの芸術的コラボレーションを行いました。パリのカモンド学院とリモージュ国立高等芸術学院でデザインを教えています。
http://annexiradakis.com/

wagashi asobi
「一瞬一粒(ひとつひとつ)に想いを込めてつくる。」を理念として活動する3人の和菓子職人。
東京都大田区上池台のアトリエを拠点に、首都圏を中心に国内だけでなく NYの展覧会参加やParisで茶会を開催するなど海外にも活動の「和」を広げています。
http://wagashi-asobi.com/

櫻井焙茶研究所
新しいお茶のかたちを創造するべく、和食料理店「八雲茶寮」、和菓子店「HIGASHIYA」のマネージャーを経て、2014年に独立した櫻井真也氏によって開設。お茶と食事のマリアージュ、お茶とお酒の融合など、お茶についてさまざまなメニューの企画・提案を行うほか、各地にて呈茶やセミナーを行っています。
http://www.sakurai-tea.jp/