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山口小夜子 没後10年追悼上映会「宵待月に逢いましょう」

期間:2017.12.3
会場:スパイラルホール

山口小夜子 没後10年追悼上映会「宵待月に逢いましょう」

“東洋の神秘”と呼ばれ、日本を代表する初のスーパーモデルとして活躍した山口小夜子さんが、この世を去って今年で10年です。「黒髪のおかっぱに切れ長の目」。生前の姿は、今も多くの人達の記憶の中に刻まれているのではないでしょうか。

没後10年の今年、改めて「山口小夜子」を想い、共に偲ぶ時間を持つ、1日限りの特別な上映会が企画されました。

場所は、小夜子さんが数々のイベントに出演したスパイラルホール。ドキュメンタリー映画やパフォーマンス映像など、会場に足を運ばないと観ることが出来ない貴重な映像がラインナップ。上映後には、フォトグラファー下村一喜 氏やメーキャップアーティスト富川栄 氏のトークイベントも開催されます。またホワイエには、イラストレーターのペーター佐藤さんを始め、親交のあったフォトグラファー達の作品などが展示され、山口小夜子の世界にたっぷりと浸れます。

デザイナーの髙田賢三さんは、映画「氷の花火 山口小夜子」の中で、小夜子さんの美しさを「まるで、かぐや姫が降りて来たみたい」と表現しています。今回の上映会タイトルは、かぐや姫が帰った“月”に小夜子さんへの想いを重ねて命名。開催日の12月3日は、満月1日前の“宵待月(よいまちづき)”です。

この日、小夜子さんに逢いに、スパイラルホールへ!
【開催概要】
日時:2017年12月3日(日)
場所:スパイラルホール(スパイラル3F) 東京都港区南青山5-6-23
昼の部  11:30開演(開場11:00)
     上映作品「氷の花火 山口小夜子」・「月 小夜子/山海塾」
午後の部 15:30開演(開場15:00)
     上映作品「氷の花火 山口小夜子」・「T-CITY」

各回共、ゲストによるトークあり

《トークゲスト》
昼の部:富川栄 氏(メーキャップアーティスト)/ 午後の部:下村一喜 氏(フォトグラファー)


《作品展示》
ペーター佐藤 氏/藤井秀樹 氏 ほか

【チケット販売】
9月23日(土)10:00〜より発売
カンフェティ http://confetti-web.com/sayoko10

【電話予約】
0120-240-540(平日10:00~18:00)
前売:一般 3.000円(税込)/ 学生 2.500円(税込)
当日:一般/学生 3.500円
全席自由

情報は決まり次第随時更新していきます。
問い合わせ 主催:ぴけプロダクション 
tarpike@icloud.com  担当:瀧澤


★★スペシャルプレゼント★★
来場した観客の希望者の中から抽選で10名(昼の部5名、午後の部5名)に「小夜子メイク」(ポイントメイク)をプレゼント。
小夜子さんと長きに渡って仕事を共にした、ビューティーディレクターの富川栄が監修し、
SHISEIDO THE GINZA ビューティーブーストバーのアーティスト達が当選者にメイクアップします。
詳細は下記イベントURLにて


【イベントURL】
https://www.facebook.com/sayoko.yamaguchi.315/
【上映作品紹介 】
映画「氷の花火 山口小夜子」(2015年)監督:松本貴子
監督が、親交のあった人々の証言と残された貴重な映像や遺品に触れながら「山口小夜子」を探す旅に出る。これまでミステリアスな存在だった山口小夜子の実像に迫ったファッションドキュメンタリー。
文化庁 文化記録映画大賞、日本映画批評家大賞 ドキュメンタリー賞等を受賞して高い評価を得ている。

映像作品「月 小夜子/山海塾」横須賀功光 (1986年)
1986年、モデル活動に一区切りを付けた山口小夜子が挑戦したのは、舞踏の世界だった。この映像は、山海塾の主宰である天児牛大の舞台を以前から見続けてきた山口の強い希望で制作され、表現者として新たな一歩を踏み出すメモリアル的な作品となった。
撮影は資生堂のBEAUTY写真、VOGUEのグラビアなどで最も多く山口小夜子を撮影したフォトグラファー横須賀功光とのコラボレーション。振付は2015年にフランスの芸術文化勲章コマンドゥールを受章した天児牛大という豪華な顔ぶれだ。三人のコラボレーションにNYで活動したジャズピアニスト・菊地雅章の音楽(リアルタイムシンセサイザーパフォーマンス)をシンクロさせ、電通(プロデューサー・勝田祥三)が1986年にビデオグラム化した。

短編映画「T-CITY」(1993年)監督:勅使川原三郎
今年、フランスの芸術文化勲章オフィシエを受章した、ダンサーで振付家の勅使川原三郎が1993年に挑んだ初の映像作品。
一人の少女が水平線と垂直線によって構成される線の街T-CITYに迷い込んだ事から始まる物語だ。「身体や物質が音や空気に溶け入り未経験の質的変化を呼び起こしてゆく」というコンセプトで、鮮烈かつ斬新なイメージを実現し、日本の本格的なダンス・フィルムの先駆けとして高い評価を得た。