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NSK VISION 2026 Project SENSE OF MOTION

Future Forum 2

あたらしい動きと、あたらしい現実

期間:2017.11.12
会場:スパイラルホール

NSK VISION 2026 Project SENSE OF MOTION-Future Forum

あたらしい動きが感覚を覚醒させる。

私たちの世界はつねに動いていきます。人は生きるために動き、常にあらたな動きを発明し、あたらしい世界を築いてきました。“動く”ことこそ、社会の変化を呼び覚まします。 “動き”は物理的・身体的であり、それがあたらしい感覚を脳に覚醒させるのです。「動きの感覚=SENSE OF MOTION」を体感することにこそ、未来をドライブさせる源泉があります。
「SENSE OF MOTION-Future Forum」は、あらたな発想で未来の社会を革新していく人々を応援し、育み、ネットワークしていくプラットフォームです。さまざまな分野であらたな領域を開拓する人々との対話を通じて、本質的な豊かさを実現する未来世界への扉を開く場となることを目指しています。

あたらしい動きと、あたらしい現実。

テクノロジーの進化が急激に日常を変化させています。テクノロジーによって、これまでの領域は越境され、拡張し、私たちの現実社会のアクシスが変わろうとしています。今回のフォーラムでは、テクノロジーと人と社会のあらたな関係を見据え、私たちが直面するあたらしい現実について考えます。


■開催概要■   

NSK VISION 2026 Project SENSE OF MOTION-Future Forum 2

日時:2017 年11 月12 日(日) 15 時~19 時(14 時30 分開場)
会場:スパイラルホール(スパイラル3F) 東京都港区南青山5-6-23
TEL:03-3498-1171(代表)
フォーラム参加費:無料(要事前申し込み)
申し込み方法:Web 申し込み
お申込みはこちら

主催:日本精工株式会社
プロデューサー:紫牟田伸子
企画制作:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター
■プログラム■

総合司会 中谷日出

第一部:基調講演
池上高志(東京大学教授)

第二部:座談会「LIFE」
科学技術とクリエーションのあり方について討論します。
登壇者:落合陽一(メディアアーティスト)、田川欣哉(Takram代表)、福原志保(アーティスト)

第三部:座談会「MAKE」
日々開発されるモノが生産者からユーザーの手に渡るまでのプロセスについて話し合います。
登壇者:柴田文江(プロダクトデザイナー)、玉城絵美(Ph.D. , H2L株式会社 創業者/ 早稲田大学 准教授/JSTさきがけ 研究員)、遠藤謙(株式会社Xiborg 代表取締役)

交流会:Vision Café Plus(参加費1000円)
登壇者も参加するクリエイティブな交流会。NSK若手社員プロジェクトの発表も行います。
■登壇者プロフィール■

総合司会 中谷日出

映像アートディレクター/NHK解説委員(芸術・文化、デジタル関連担当)
神奈川県生まれ
東京芸術大学大学院 美術研究科修了
イラストレーター、広告プランニング、広告映像アートディレクターとしてフリーで活動後、平成3年NHKへ第1期キャリア採用で入局後、1994年~MIT(マサチューセッツ工科大学)派遣、その後、NHKスペシャル「人体・脳と心」のアートディレクション、NHKロゴマークデザイン、、長野オリンピック国際発信公式映像 映像監督、ドラマ「DREAM TV 200X」監督などに携わる。 1999年6月NHK解説委員(芸術文化、デジタル関連担当)に就任。 2000年3月~デジスタナビゲーターを務め現在にいたる。 また、アートとテクノロジーの融合を目的としたWEB TV「木曜新美術館」館長も務める。
第一部:基調講演 池上高志

東京大学 教授
物理学で東京大学から博士を取得。主に、コンピュータや化学実験、ロボット実験の中で、人工的に生命を作ろうという研究に従事している。主な業績は、日本語の著作としては、動きが生命を作る(青土社 2007), 生命のサンドウィッチ理論(講談社 2012)、人間と機械のあいだ(共著、講談社、2016) などがある。人工生命の国際会議に参加し、20周年記念の会議ではkeynoteを務める。その一方で、渋谷慶一郎らと2005年からアート活動に従事。Filmachine (YCAM 2006) 、Mind Time Machine (YCAM, 2010)などがある。
第二部:座談会「LIFE」

落合陽一

メディアアーティスト
1987年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学学長補佐、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授を兼務。ピクシーダストテクノロジーズCEO。2015年米国WTNよりWorld Technology Award 2015、2016年Ars ElectronicaよりPrix Ars Electronica、EU(ヨーロッパ連合)よりSTARTS Prizeなど国内外で受賞多数。著書に『魔法の世紀』(PLANETS)、『これからの世界をつくる仲間たちへ』(小学館)など。
田川欣哉

Takram 代表
ハードウェア、ソフトウェアからインタラクティブアートまで、幅広い分野に精通するデザインエンジニア。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。LEADING EDGE DESIGNを経てTakramを共同設立。2015年より英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授。
福原志保

アーティスト
2001年ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ卒業、2003年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修了。2004年ゲオアグ・トレメルとアーティスティック・リサーチ・フレームワーク「bcl」を結成。以後、特にバイオテクノロジーの発展が与える社会へのインパクトや、水環境問題について焦点を当てている。また、それらにクリティカルに介し、閉ざされたテクノロジーを人々に開いていくことをミッションとしている。ポイエーシスラボ代表。Google ATAP Project Jacquard テキスタイル開発兼クリエイティブイノベーションリード。
第三部:座談会「MAKE」

遠藤謙

株式会社Xiborg 代表取締役
慶應義塾大学修士課程修了後、渡米。マサチューセッツ工科大学メディアラボバイオメカニクスグループにて博士取得。現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所研究員。ロボット技術を用いた身体能力の拡張に関する研究や途上国向けの義肢開発に携わる。2014年には、競技用義足開発をはじめ、すべての人に動く喜びを与えるための事業として株式会社Xiborgを起業し、代表取締役に就任。2012年、MITが出版する科学雑誌Technology Reviewが選ぶ35才以下のイノベータ35人(TR35)に選出された。また、2014年にはダボス会議ヤンググローバルリーダーズに選出。
柴田文江

プロダクトデザイナー
エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションまで、インダストリアルデザインを軸に幅広い領域で活動をしている。
代表的な作品に、無印良品「体にフィットするソファ」/オムロン「けんおんくん」/カプセルホテル「9h (ナインアワーズ)」など。
毎日デザイン賞/グッドデザイン金賞/ドイツiFデザインアワード金賞/ドイツred dot design awardなど多数受賞。
玉城絵美

Ph.D. , H2L株式会社 創業者/ 早稲田大学 准教授/JSTさきがけ 研究員
VR(Virtual Reality)とAR(Augmented Reality)内でのコンピュータからヒトに触感や身体感覚を伝達する研究とその普及を目指している。2011年コンピュータがヒトの手の動作を制御する装置PossessedHandを発表し,米Time誌が選ぶ50の発明に選出される。2012年研究用装置を研究者に提供し消費者へ共有するためH2L,Inc.を創業。2015年,KickStarterにて世界初触感型ゲームコントローラUnlimitedHandを発表し、2017年から外務省WINDS(女性の理系キャリア促進のためのイニシアティブ)大使を務めるほか、新たなセンシング技術を搭載した消費者向け製品 FirstVRを発表。