ATELIER MATIC EXHIBITION

2024.1.22-1.31

Entrance

エントランスでは、アクリルや樹脂、大理石を使用して作品を制作しているAtelier matic（アトリエマティック）をご紹介いたします。

花やアンティークアイテムをアクリルに閉じ込め、一瞬を切り取ったようなアートピースや、自然の石がもつ表情と様々な素材を融合させたインテリアアイテムが並びます。

会期中の週末には、金沢のコーヒーショップ townsfolk coffeeと、世田谷区桜新町の焼き菓子店 OYATSUYA SUNも出店いたします。
おいしいお菓子やコーヒーと一緒に、作品をお楽しみください。

みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

■ 開催概要

ATELIER MATIC EXHIBITION
会期：2024.1.22(mon) -1.31(wed) 11:00-19:00
会場：Entrance（Spiral 1F）

*SPECIAL WEEKEND
隣接するカウンターにて、townsfolk coffeeとOYATSUYA SUNによるコーヒーとお菓子の販売を行います。
日程：2024.1.26(fri) -1.28(sun) 11:00-19:00
会場：Counter（Spiral 1F）

■ プロフィール

Atelier matic

2012年に独立後、空間デザイナーとして店舗設計や展示会やイベントの会場構成の他、PARCOや東京ミッドタウンのショーウィンドウなどのディスプレイデザインも手掛ける。また、Atelier matic名義では、クライアントワークでは表現しきれないアイデアをアートワークとして制作している。
アクリルに香水瓶を封じ込めた作品や、鉱物を使用したテラゾで作り出すオブジェ、石の形そのままに使った照明など、自然物と人工物を融合し模索しながら作品を作り続けてきた。
これまでに東京都美術館 "イサム・ノグチ発見の道"展や、agnès b.でのコラボレーション作品の展示販売、パリ、ミラノで行われたエキシビジョン"1000vases"にて高い評価を得ている。
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townsfolk coffee

店主は東京とデンマーク・コペンハーゲンのスペシャルティコーヒーショップで経験を積み、2020年7月にお店をオープン。高品質かつ個性的な味わいが感じられるコーヒーのみを取り扱い、北欧の焙煎アプローチを踏襲した本場仕込みのノルディックローストを、日本人にもすんなりと馴染む味わいに仕上げている。
金沢の中心部、緑豊かな公園の目の前に店舗があり、大きな窓からは、街の景色や季節の移り変わりを眺めることができる。
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OYATSUYA SUN

「なくても困らないけれど、あったら人生が楽しくなるもの」として、おやつをつくり提供している。
世田谷区桜新町にあるお店では、北海道産の小麦粉とグラスフェッドバターに旬の素材を組み合わせて作るパウンドケーキ、マフィン、スコーンやフォンダンショコラに、クッキー、グラノーラ等の「焼き菓子」と、誰が、どこで、どのように作ったかが明らかな「シングルオリジンコーヒー」を提供している。
世界中に伝わるお菓子の歴史や文化を取り入れながら、つくり手の個性を尊重した、ルーツや枠にとらわれない、食べると思わず嬉しくなってしまうような特別なおやつづくりを目指している。
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