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ABOUT SPIRAL

文化が生きる、スパイラル。
Where creativity comes to life: Spiral.
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スパイラルは、1985年10 月、株式会社ワコールが「文化の事業化」を目指して東京・青山にオープンした複合文化施設です。

館内には、ギャラリー、カフェ、多目的ホール、レストランバー、生活雑貨を扱うショップ、トータル・ビューティ・サロンなど、多種多様なスペースが共存しており、運営にはワコールの関連会社である株式会社ワコールアートセンターがあたっています。

スパイラル(SPIRAL)の名称は、英語で螺旋を意味します。これは、螺旋状に上昇していくイメージを表現した建物の外観と内部構造の特徴に由来します。スパイラルのテーマは「生活とアートの融合」。生活とアートが美しく溶け合った豊かなライフスタイルの実現を目指して、さまざまな提案を行なっています。それは、美術、演劇、音楽、映像、ファッション、デザインなど、質の高い芸術活動を日常生活の中で気軽に楽しむための、そして、暮らす、食べる、装うといった日々の生活そのものを、よりアーティスティックに演出するための提案です。都市生活者を中心に、日常にゆとりのある時間と空間の楽しみ方を提供します。

スパイラルは、ジャンルを超えた芸術に触れる場として、
コンテンポラリーな文化情報の受発信基地として、
現代のカルチャーシーンを常に創り続けていきたいと考えています。

株式会社ワコールアートセンター

SPIRALの取り組み

スパイラル/株式会社ワコールアートセンターは、アートセンターとしてのノウハウやクリエイティブネットワークを生かし、自社で運営をする複合文化施設「スパイラル」を拠点にアートプロデュース事業のほか「+S」Spiral Market、ネイルサロン「ネイラ」、音楽レーベル「SPIRAL RECORDS」など多角的に事業を展開しています。

会社概要

会社名
株式会社ワコールアートセンター
所在地
〒107-0062 東京都港区南青山5丁目6番23号
電話番号
03-3498-1171(代表)
設立
1985(昭和60)年8月1日
資本金
5,000万円(株式会社ワコールの100%出資)
事業内容
複合文化施設 スパイラルの事業運営管理
従業員
120名

建築について

スパイラルは、気軽に本格的なアートに接する場です。お茶を飲みながら展覧会の作品を眺めたりお酒を飲みながらコンサートを楽しんだりといった、フレキシブルな用途に対応できるよう設計されています。建築の設計は、建築家、槇文彦氏によるものです。

建築デザインは、モダンデザインの原点を象徴する正方形、円、正三角形、円錐など「純粋幾何学体」を基本要素とし、外観には数多くの部分的形体を積み上げていくというコラージュ的手法を採用。また建築素材にはアルミパネルやガラス、金属的なタイルを多様し、現代的でシャープな雰囲気を醸し出しています。内部は、1階から3階が別々の機能を持つ空間が共存するパブリック・スペースとなっており、訪れた人々はさまざまな空間で同時に展開されている催しに触れながら、自由に回遊して楽しむことができます。

また広々としたエントランスホールから3階へと続くエスプラナード(大階段)とスパイラル(螺旋)状にスロープが設置された円筒形のアトリウム(吹抜)に代表される、ゆったりとした贅沢な空間の使い方は、スパイラルの特色のひとつであり、都市生活者にとっての安らぎの空間を創り出しています。

なお、スパイラルは1987年、アメリカ建築家協会の選定する、その年の世界で最も優れたアルミニウムを使った建築に与えられる「R.S.レイノルズ賞」を受賞。また、2012年には日本建築家協会による、25年以上に亘り建築物を維持し続け、地域環境に貢献し、その存在意義を築くために尽力した人々を表する、JIA25年賞を受賞しました。

 

 
建築家
槇 文彦
Fumihiko Maki

1928年東京都に生まれる。1952年に東京大学工学部建築学科を卒業し、アメリカのクランブルック美術学院及びハーバード大学大学院の修士課程を修了。その後は、スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル、セルト・ジャクソン建築設計事務所、ワシントン大学のキャンパス・プランニング・オフィスに勤務する。ワシントン大学とハーバード大学で都市デザインの準教授も務める。1965年に帰国、株式会社槇総合計画事務所を設立。

www.maki-and-associates.co.jp

東京都港区南青山5-6-23 MAP
東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道駅」B1/B3出口
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