2021年11月1日のライブをもって、26年のグループ活動にピリオドを打ったV6。
四半世紀以上を共に過ごしたメンバーは、「この6人でなければV6ではない」という共通認識のもと、活動を続けてきました。
「V6としてのかけがえのない時間を、永遠に閉じ込めたい」。
そんな思いを抱いて、岡田准一はグループ活動に幕を下ろすことが決まってから、6人で過ごすときは常にカメラを携え、心の琴線に触れた瞬間、シャッターを押してきました。
岡田は、デジタルとフィルム、様々なカメラを状況に応じて使い分けていますが、写真集には、あえてフィルムカメラで撮影したアナログな写真のみを掲載。
さらに、写真展では、彼が約2年にわたって撮り続けた約7,000カットから厳選して、一堂に展示します。
岡田だから切り取れた写真をお楽しみください。
岡田准一 コメント
写真集には、解散が決まってから撮りだした写真の中でも、選りすぐられた、作意のない写真が入ります。
V6の最後を僕たちがどう過ごそうとしていたのかを、この写真集で感じてもらえると嬉しいです。
会場にはそれ以外に写真家 上田義彦さんが撮り下ろしてくれた、11月１日のライブ終わりですぐ撮影した本当の最後のメンバーたちなど、見ていただきたい写真がたくさん展示されます。是非会場にお越しください。
会期：2022年4月8日(金)～4月21日(木)
※全14日間予定 ※会期中、休館日無し
会場：スパイラルホール
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 スパイラル3階
チケット料金：ファンクラブ￥2,200(税込)
一般￥2,400(税込)
※日時指定・完全入場予約制 ※入場特典付き
チケット発売：
3月1日(火) 20th Century・三宅健・岡田准一ファンクラブにて申込受付開始予定
※一般販売はチケットぴあにて、3月下旬を予定しています
※詳細は、写真展公式サイトで随時お知らせ致します。
写真展公式サイト
https://www.v6guys.jp
企画／株式会社ジャニーズ事務所
主催／株式会社エム・シィオー
運営協力／株式会社ヤング・コミュニケーション
制作協力／ブルーシープ株式会社
後援／avex trax
＊開催にあたり、スパイラルではお客様およびスタッフの安全と健康に配慮した感染拡大予防対策をとっております。
＜岡田准一＞
1980年11月18日生まれ。大阪府出身。
1995年、V6のメンバーとして『MUSIC FOR THE PEOPLE』でCDデビュー。
アイドルとして活動する一方、俳優としても活動。ヒューマンドラマからコメディ、時代劇、アクションまでジャンルを問わない演技力に定評があり、数多くのドラマや映画に出演。近年の主な作品に、映画『関ケ原』『散り椿』、『来る』、『ザ・ファブル』シリーズ、『燃えよ剣』などがある。2022年秋には、映画『ヘルドッグス』が公開予定。2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では、織田信長役を演じる。
長年、趣味として撮り続けてきた写真だったが、2020年に行われたデビュー25周年の配信ライブ『V6 For the 25th anniversary』の際に発売されたビジュアルブックの一部の撮影を担当するなど、写真家としての才能を披露。
V6の 14枚目のアルバム『STEP』のフォトブック（通常盤・初回特典）の撮影や、V6がカバーを飾った『anan』の表紙・巻頭ビジュアルを撮り下ろすなど、活動の幅を広げている。
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