白と黒。
一見記号的な展示風景の中に見えるのは、
日々積み重ねられた手しごとによる造形の美しさ、
そして作家それぞれが
素材と向き合い生まれた無二の色彩。
日本の工芸作家が創り出す多様な白と黒の作品が、
盛夏の衣食住に新しい風を運びます。
本展では、会期を前後期に分け、計18名の作家をご紹介します。
■前期参加作家(7.17-30)
阿南維也(磁器)
伊藤敦子(金工)
井上剛(ガラス)
katakata(染)
鈴木絵里加(陶器)
鈴木努(木工)
武井春香(布)
森岡希世子(磁器)
鷲塚貴紀(ガラス)
■後期参加作家(7.31-8.13)
秋谷茂郎(陶器)
井上枝利奈(ガラス)
五月女寛(陶器)
スエトシヒロ(磁器)
鈴木仁子(磁器)
辻有希(木工)
藤居奈菜江(陶器)
村上伊万里(布)
森田千晶(和紙)
■キービジュアル
阿部寛文
※店内ディスプレイにてドローイングを展示しております。詳しくはこちら。
【後期作家】