charactismシリーズとして白黒のシルエットなどのアニメーションを素材にインスタレーション作品を展開する清水寛子は、多様な映像技術を駆使しながらも、素朴な驚きと幼い日に感じていたようなわくわくした気持ちを作品に投影します。
同展では、キャラクターの足取りが時を刻む影絵の時計や、光の当たったノートの上を動物たち容器に歩くランプシェードを展示。またバルーンで制作したキャラクターも登場しました。
主催:株式会社ワコールアートセンター
協力:ユースエンジリアニング株式会社
企画制作:スパイラル