「はっとした瞬間を撮りたい」と語りながら、人々の素の表情を明るい色彩と瑞々しい感性で捉え続ける写真家、梅佳代。展示中では、エスプラナードに伸びるガラス面や壁面を利用し、「男子」シリーズや「はっとした瞬間」シリーズを含め、大小のプリントをさまざまに用いて、人の生活に流れる時の流れと東京の町を映し出しました。 主催:株式会社ワコールアートセンター 協力:キヤノン株式会社 企画制作:スパイラル