harunasugie × Mutsumi Hagiwara Glass Exhibition

2024.07.29 - 08.12

Entrance

エントランスでは7/29より、ガラスという同じ素材を使用しながら、異なる技法で制作を行う、harunasugie と萩原睦、2名の作家による展覧会を開催いたします。

オブジェを身に纏うようなガラスジュエリーとうつろう光の記憶を留めたガラスの器を、東京と大阪（9/17〜10/14 「+S」Spiral Market 大阪）の2箇所で巡回展示いたします。

■ 開催概要

harunasugie × Mutsumi Hagiwara Glass Exhibition

会期：2024.07.29(mon) - 08.12(mon) 11:00-19:00
会場：Entrance（Spiral 1F）

harunasugie

1997年　愛知県生まれ
2019年　Khan Glass Worksにて酸素バーナーワークを開始
2021年　武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科ガラス専攻卒業
2024年　東京藝術大学大学院ガラス造形研究室　修士課程修了

オブジェを身に纏うようなガラスジュエリーを展開。
自身が考える身体像に関する問題をコンセプトととしており、
酸素バーナーを用いたバーナーワーク技法で作品制作をしている。
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Mutsumi Hagiwara

1998年　神奈川県生まれ
2020年　女子美術大学工芸専攻ガラスコース卒業
2022年　東京藝術大学大学院ガラス造形研究室　修士課程修了
2024年　同大学院博士後期課程在籍　硝子企画舎所属

「記憶を留めるガラスの器」をコンセプトに、
自然のうつろう光や空の色を器の形に落とし込んでいる。
ガラスの鋳造技法パート・ド・ヴェール技法で作品制作している。
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