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これからのつくりびと

2024.09.09-09.15
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Entranceではモノづくりをする5名の作家によるイベント「これからのつくりびと」を9/9より開催いたします。この機会に是非お立ち寄りください。

 

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暮らし、作る。ささやかなモノづくりのストーリーを作り手自身からあなたに。

作り手と記憶を共にする場をお届けしているCreFes(クリフェス)が「これからのつくりびと」5名をご紹介します。

私たちはモノを介して生まれる関わりの循環を考えてきました。“つくりびと”の何気ない日常から新しい作品が生まれ、その作品が誰かの暮らしに変化をもたらす。そして暮らしの変化がまたモノづくりのきっかけになる。そんな風に、個人のクリエイションと人々の暮らしが関わり合いながら時を重ねていくコトができないだろうか、と。

つくりびととの会話から、日々の暮らしを楽しくするヒントがみつかるかもしれません。

■ 開催概要

これからのつくりびと
会期:2024.9.9(mon) -9.15(sun) 11:00-19:00
会場:Entrance(Spiral 1F)

STUDIO.ZOK
愛知県の知多半島を拠点とする作家。陶製の植物「陶植」を発案。型を使用せず粘土の塊から一つ一つ手作業で、細やかな感性から生まれるものたち。それは実際の植物と同じようにそれぞれ微妙な個体差を有します。水やりや日当たりなど実際の植物にある制約を気にすることなく、お部屋に取り入れていただけます。
陶芸作家でありながら、ライフスタイルツールの企画やグラフィックデザインを手掛けるクリエーターでもあります。
Instagram
g’s
北海道・旭川で、革さいふ、革小物を制作。
独自の技法で染められたやわらかな革作品に、ポエムを書くように、そのメッセージを飾ります。コンセプトは「お財布を楽しもう」。手作業でオリジナルの絵柄を施し、ていねいに仕上げられた革財布。それぞれの作品にはストーリーとタイトルがあります。
ずっと探していて、やっと見つけたと感動できるような、出会いをお届けします。
Instagram
chichi
羊毛の温かさに、シルク、リネン、コットンなど軽やかな布の透明感が合わさった布フェルト。繊維が絡まりあい、独特の質感と色合いが生まれます。作品はひとつひとつ表情が異なり、その多様さと偶然性が作り手としての面白さでもあります。
インスタレーションを手がけ、大学の教壇にも立つ作家・前田千絵子が、その技法を活かし暮らしのアイテムを制作しているブランドが「chichi シシ」です。アートを身にまとうように、あなたの装いがますます楽しくなりますように。
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Ceramic art accessory 千花
宮崎市で陶磁のアクセサリーを制作。
使っているのは磁器(ceramic)。原料である陶石は、宝石と同じ地球のひとかけら。そのままでは輝くことはなく、宝石と比べると、静かで儚げな素材。だからこそ温もりを宿す事ができるのかもしれません。
地元の砂浜で砂鉄を採取するところからスタートした作品や、神々が降り立ったとされる宮崎ならではの神話の世界観をデザインに落とし込んだシリーズも。
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Calm Glass
雪、森、雨粒… それぞれが持つ個性を、ガラス作品に。
愛知県で暮らしてきた作家は、より広範囲な素敵なつながりを生もうと、2020年に二拠点活動を開始。北海道の千歳空港から1時間ほどの新たな拠点は、空が広く、風が流れる場所です。暮らしの変化は感性に幅を生み出します。場所を移るからこそ気がつく地域がもつ多様性。その空気感を切り取りクリアガラスの作品に仕上げます。
作家本人の在店は 9/11 – 9/15。
9/9 – 9/10の2日間は一部作品のみのご紹介となります。
Instagram
「これからのつくりびと」公式Webページ
Website

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