北ヨーロッパのバルト海に面し、バルト三国の中央に位置するのが「ラトビア」。北海道の77%ほどの面積に190万人が暮らし、国土の大半がみずみずしい森や湖に覆われています。ラトビアの自然には誰もがアクセスでき、この環境を厳格に保護しながら自然と共存しています。
そして、ラトビアの人たちが何よりも大事にしているのが、今も脈々と受け継がれてきた編み物や木工品などの手仕事です。
自生するハーブを入れたナチュラルキャンドル、伝統柄を編み込んだ手編みのミトン、手織りのバスケット、リネンのテーブルマットやストールなど、ひとつひとつ丁寧につくられたエコなリビング雑貨たちをご紹介します。
また、日本では未だ珍しい、ラトビアの若手クリエイターによる北欧モダンなサステナブルファッションも是非、お楽しみください。
まだまだ寒い日が続きますが、訪れる春を楽しみに、ほっこりするアイテムで心も温まりますように。
LATVIA:SUSTAINABLE ECO-LIVING
会期:2022.2.7(mon) -2.13(sun) 11:00-19:00
会場:Showcase(Spiral 1F)