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MAISON RUBUS.with LAUREN COLLIN & VIRIGINIE RENAULT “ Irisée(光彩)”

2023.11.28-12.4
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今回は ” Irisée (光彩) " をテーマに、MAISON RUBUS.のジュエリーと共にフランス人のアーティスト、Lauren Collin(ローレン・コラン)とVirginie Renault (ヴァージニー・ルノー)が製作した作品を併せて展示販売いたします。

白い水彩画紙の表面にメスを使い切り込んでいく独自の技法で繊細で緻密なbas-relief (浅浮き彫り)を制作しているアーティスト Lauren Collin の作品は切り込まれた紙の縁が花びらのように立ち上がり、陰影が生まれ、光の角度によって動きのある有機的なモチーフが浮かび上がります。その彼女の作品に、今回のテーマに合わせて、刺繍家の VirginieRenault がアコヤ真珠とシルクの糸で刺繍を施し、可憐な輝きを添えました。
MAISON RUBUS.からは、彼女達の素晴らしい作品にインスピレーションを受けて、今回のイベントのために集めた希少なパールや天然石で製作をした新たなコレクションをお披露目いたします。
 

MAISON RUBUS. www.rubus.jp
Lauren Collin / www.laurencollin.com
Virginie Renault / http://virginierenaultbrodeuse.com/
artist management  / www.crossartparis.com

■ 開催概要

MAISON RUBUS.with LAUREN COLLIN & VIRIGINIE RENAULT 
"Irisee(光彩)"
会期:2023.11.28(tue) -12.4(mon) 11:00-19:00
会場:Showcase(Spiral 1F)

 

■ プロフィール
MAISON RUBUS.
女性とジュエリーとの間に生まれる“調和” は、特別なものがあります。
手仕事による繊細な細工、甘やかな曲線と、意志を感じさせる凛とした佇まい。
それらが、いつもの装いに身に付けた瞬間、肌に溶け込み、優しく馴染む。
そばにあるお守りのような存在感を持つ、大人の女性のためのジュエリーブランドです。
MAISON RUBUS.
ローレン・コラン
1988年 フランス生まれ

メスを使い紙の表面を切り込んでいく独自の技法でbas-relief
(浅浮き彫り)を制作しているローレン・コラン。真っ白な紙に切り込まれた縁が花びらのように立ち上がり、陰影が生まれ、光の角度によって動きのある有機的なモチーフが浮かび上がります。繰り返される切り込みがドローイングのような線やリズムを生み出し、紙は彫刻となり、光と影の間で新しい空間を作ります。パリの名門デザイン学校ESAG
Penninghenを卒業後、Gilles &
Boissierでインテリア建築家として働いていた経歴を持つローレンの作品には、デザインや建築の分野で得た緻密で構造的な感覚が反映されています。

2014年9月にパリの装飾美術館で開催されたAD
Intérieurs展で彼女の作品が初めて展示されました。瞬く間にその繊細で印象的な技法が注目され、2016年3月にはパリのGalerie
Dutkoで初の個展、11月にはニューヨークのChristian
Liaigreのショールームで展覧会が開催されました。翌年にはパリの5つ星ホテル、Hôtel de
Crillonの修復プロジェクトを手掛けたCulture in
Architecture社より、客室とスイートルームの作品を依頼され17点を納めている他、Christian
Liaigreのために2メートルを超える大型作品を制作するなど、数々の名高い制作依頼を受けています。その功績が認められ、工芸の分野におけるノウハウ、創造性やイノベーションに報いる手の賢さに捧げるPrix
Liliane Bettencourtの卓越した才能部門で、ファイナリストに選ばれました。

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