“整形美”とは何か。
世界的フォトグラファー、レスリー・キーが、ひとつの答えを導いてくれました。
彼女たちは、ただ“変わりたい”のではありませんでした。ただ“美しくなりたい”のではありませんでした。もっと“自分になりたい”。自分が望む自分らしい自分を実現することが、美容整形の目的でした。そして彼女たちは、いちばんの自分らしさを表現することにチャレンジしました。それを引きだしたのは、第一線で活躍するフォトグラファー、レスリー・キー。世界のセレブやアーチストを撮ってきた彼の目に、彼女たちひとりひとりの個性と魅力はどう映ったのか。これまでとは違う価値観、これまでとは違うスタイルの写真展が、はじまります。
写真家は、ひとの内にある輝きをありのまま感じてカタチにする
ライティングやポーズにより、被写体が自分でも気が付かない一面をおさめるのが写真家の仕事。室先生は、美容整形の技術と経験で、患者さんの隠れてしまっていた美しさや個性をみちびきだします。そこに僕と室先生に共通した使命、対象者の自信やモチベーションを引き出す役割があると感じています。写真展はショートフィルム22本を繋いだ1本の映画のようで、彼女たちがときに悩みながらベストをもとめて歩んだ人生の輝かしい物語。これからも、美しくなるきっかけを探して自分を愛してほしい。これは、すべての人に伝えたいメッセージです。
ーー 写真家 LESLIE KEE(SIGNO)
美容整形とは、ひとそれぞれが本来もつ魅力を引き出す手段
美の価値観は人それぞれ、もとより流行もテンプレートもないものです。美容外科医の仕事はコンプレックスの解消にとどまらず、患者さん本人がもつ“本来”の美しさを引き出すことと考えます。今回、ランダムに選んだ22人のモデルたちに共通点があるとすれば、カウンセリングと手術をきっかけに個性と魅力を開花させ、自らが思う人生を歩みはじめたこと。その自信と輝きはビフォー/アフターといった症例では表しきれません。レスリー・キー氏がとらえた一瞬には、今の美容整形業界が目指すべきひとつの指標が示されていると信じています。
ーー BESPOKE CLINIC 美容形成外科医 室 孝明
私を咲かせた彼女たち。
BESPOKE FLOWER photographed by LESLIE KEE
会期:2024年2月2日(金)〜4日(日)
開催時間:2月2日(金)14:00~20:00/2月3日(土) 11:00~20:00/2月4日(日) 11:00~18:00
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)
入場料:無料
主催:医療法人社団BESPOKE(ビスポーククリニック)
特設サイト: https://bespoke-flower.jp/
お問い合わせ:pr@bespoke-clinic.jp
■関連企画
Special Talk Show
レスリー・キー×室 孝明
2月2日(金) 18:00〜 @スパイラルガーデン(スパイラル1F)
※お申し込みについては特設サイトをご確認ください。