多摩美術大学美術学部工芸学科 令和5年度卒業生による卒業制作展です。
タイトルには物質性としての〈物〉、素材としての〈もの〉、ギリシャ語で唯一のという意味である"monos"より〈mono〉を題しました。
デジタル化が進みそれらを失いつつある今の時代に、私達は工芸の在り方を再考し、手で作品を作る事の意味を陶・ガラス・金属を通して問い続けています。
その答えのひとつとして、今回の卒業制作展を発表いたします。
「物・もの・mono」多摩美術大学工芸学科卒業制作展 2024
●会期
前期:2024.2.16(fri)~2.20(tue)
後期:2024.2.22(thu)~2.26(mon)
11:00-20:00 (※2.21は展示入れ替えのためクローズ)
●会場
Spiral Garden(Spiral 1F)
●入場無料
●お問合せ先
多摩美術大学美術学部工芸学科研究室
042-679-5653
kougei@tamabi.ac.jp
※担当者不在の場合が多く電話が繋がりにくい可能性があるため、可能であればご連絡はメールにてお願いいたします。
●主催:多摩美術大学美術学部工芸学科
プログラム 陶/ガラス/金属 令和5年度卒業生有志