1986年アメリカ合衆国・シカゴ生まれ。ノンヒューマン・アーティストとして、従来の写真と音に加え人工ニューラルネットワークや仮想現実、立体音響を用いたインスタレーション表現に挑戦。人工知能のみる風景に流れ込む人間の像を観察する。代表作に「その-それら| It is that it is」、「ことばおどる」、「Abiotope」など。2017年に渡英、Royal College of Artにおいてファインアートフォトグラフィーの修士号を取得中。修士論文 「It can sing; it can compose; it can shoot」で首席。
1994年京都生。東京と京都を拠点に活動中。ホワイトキューブに限らない場において展覧会を実施することで、共感の場としての展覧会を模索している。 2017年より東京藝術大学国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻修士課程. Curatorial Collective and Site HB. Nezu 共同主催。
過去の展覧会に「P – Powers of PLAY –」(東京, 2018)、「 FUKAMI - Une Plunge Dans L’esthétique Japonaise - 」(パリ, 2018)、「生きられた庭 / Le Jardin Convivial」(京都, 2019)
1994年生まれ。
2017年日本女子体育大学舞踊学専攻を卒業。
2019 年東京藝術大学大学院メディア映像専攻を修了。
場所から生まれる言葉からおこされる身体、絵画的身体ついて思考。 サイトスペシフィックな空間での自身の身体を扱ったパフォーマンス・空間演出を行なう。また他のアーティストとコラボ ーションをしながら活動の幅をひろげている。これまでにダンサーとしてtantan、川村美紀子、井手茂太、田村興一郎振付作品に出演。MV では Nakamura Emi、9mm parabellum ballet 等にも出演。 中之条ビエンナーレ2019に画家の花沢忍と出展。
向山裕二、上野有里紗からなる建築コレクティブ。2013年に結成。日本とヨーロッパで経験を積み、2018年より東京をベースに設計活動を開始。都市文化を批評的にとらえなおしつつ、建築的介入を創り出す活動をしている。
1986年群馬県生まれ。環境音や電子音を用いた音楽作品の発表や、インスタレーションの制作、サウンドパフォーマンスを行う。また、上村洋一と世界中のアーティストと協働をして氷や雪に関する音やドキュメントを集めるプロジェクト『0℃』を展開する。これまでの主な受賞にリュック・フェラーリ国際コンクール/プレスク・リヤン賞 2015、TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2018 グランプリ。主な展示に「深みへ-日本の美意識を求めて-」(パリ、2018)、「つまずく石の縁-地域に生まれるアートの現場-」(アーツ前橋、2018)など。2019年にはストックホルムの電子音楽スタジオEMSでの滞在制作や、アイルランド現代美術館で開催のDesire展にて音楽を制作。最新作に上村洋一とのCDアルバム「re/ports」。
1989年生まれ。
23歳から役者業を始め、その後の出会いで身体表現に興味を持ち28歳から独学で始める。
現在アキレス腱断裂治療中により、身体というものを改めて認識し直している最中。
長野県出身。映画監督・俳優。大学では哲学・物語論を専攻。大きな歴史の物語から零れ落ちるオルタナティブな物語を記憶・記録する装置として映像制作に興味を持つ。処女作のドキュメンタリー『卒業』がイメージフォーラムフェスティバル2010優秀賞・観客賞を受賞。初の長編ドキュメンタリー映画『わたしたちに許された特別な時間の終わり』が山形国際ドキュメンタリー映画祭2013で公開後、世界12カ国で公開。俳優としてチェルフィッチュの演劇作品などに出演。 今年の10/18より長編劇映画『解放区』がテアトル新宿ほか、全国ロードショー。現在、東北・沖縄の海を舞台にした長編劇映画の企画を準備中。
株式会社XSHELL代表取締役
AI×IoTの領域を専門領域として活動。
大手メーカーとコラボしてIT関連雑誌にも寄稿している。
聴覚や視覚といった感覚を通して、気象や天文といった現象の在り方ついて探求している。主にフィールド・レコーディングを素材にインスタレーションやサウンド・パフォーマンスを制作し、国内外で発表している。主な活動に「エマージェンシーズ! 039」(ICC, 東京, 2019) [予定] /「0℃ at ICC」(ICC, 東京, 2019) [予定] /「仮の大地」(Marueido Japan, 東京, 2019) /「Sound of Ice Field」(天塩郡/斜里郡, 北海道, 2019)
1991年生まれ。
新宿ゴールデン街オープンブック代表。
ダンサー・振付家・ヨガインストラクター
東京都出身。
ストリートダンス、コンテンポラリーダンス等のキャリアを経て、現在は踊りに限らずジャンルに囚われない唯一無二の身体性を探求し続けている。
国内外問わず活動の幅を広げ、映像作家や音楽家とのコラボレーション等も多数。
近年では石山雄三、関かおり、向雲太郎、奥野美和などの作品に出演。
人と人との結びつきを基盤にし、その人同士だからこそ生まれる感覚を大切に紡いでいく。
⚫︎TED×Tokyo2015 ゲストパフォーマー。
⚫︎ソロ出演 トーチカ映像作品「Blue Ice」Ottawa International Animation Fastival ノミネート。
本年はバッサーノ・デル・グラッパ「Operastate Festival Veneto」(イタリア)
ベルリン「Tanz in August」(ドイツ)に参加。
3歳よりクラシックバレエを始める。日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。
梅田宏明「Somatic Field Project」、三東瑠璃「Co. Ruri Mito」のほぼ全ての作品に出演。
笠井瑞丈、青木尚哉、村本すみれ、小池陽子、井手茂太、上野天志など、コンテンポラリーダンスを中心に多数の振付家の作品に出演。
RADWIMPS「光」MV、映画「ホットギミック ガールミーツボーイ」などにダンサーとして出演。(振付、ストウミキコ)
詩人。京都大学人間環境学研究科所属。文芸、特に詩、最近は小説に関心を持ちながら、自らも創作を行う。同人誌「モノシャカ」の一員。
月嶋 修平 | Shuhei Tsukishima
1990年生まれ。脚本家、小説家。京都大学総合人間学部在籍。同人誌「モノシャカ」の一員。