円と直線、または月が見える

エントランスでは、アーティスト五月女哲平・ジュエリー作家adachiyukari.・レザーバックブランド ke shi kiによる展示販売イベントを9月23日(月・祝)より開催いたします。

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「ここ数年、円はたびたび作品に登場している形です。その名のない形は時として月や太陽、惑星のそれとして変換してきたように思います。今回もまた、具象から抽象へ、そして抽象から具象へと螺旋状に変化するイメージは、都度、絵画の構成上の意味を越えていきます。」ー 五月女哲平 / 作家

五月女の提示する“形”を受けジュエリー作家のadachiyukari.とレザーバックブランドのke shi kiが、それぞれの解釈で作品による答えを提示します。

ミニマルでどこか静的な空気感が共通する３者が考える〈円であり月でもあり温度でもある〉解釈の揺らぎを展示します。