「どこまでも平熱」　millitsuka solo exhibition

エントランスでは2/28(金)より、イラストレーターmillitsukaによる個展を開催いたします。

エアブラシを使ってアナログで制作した作品と、ジークレープリントで印刷した作品の両方を展示します。どちらも特注の木製パネルを使って特徴的な形の支持体になっています。

2024年に京都で展示をしたアクリル板を熱で曲げてアクリルガッシュで色をつけたオブジェクトや、セトモノのまち愛知県瀬戸市にて焼いた瀬戸焼絵付けタイルなどの展示も予定しています。

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できるだけ平熱の体で生きていたい、悲しみの熱も怒りの冷たさも感じずにただ淡々と生きていきたい。生きていてはじめて、絵を描くのがつらくなったときに、いかにどうやって絵を描かないて絵を描くかを考えながら描きました。絵を描くのをやめられない熱をもった体を静かに撫でながら描きました。

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チャレンジを続ける作家の多様な作品をお楽しみいただけます。
是非ご覧ください。