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[イベント]花咲く暮らしラボ ー 愛知県田原市

久保寛子、so+ba、中山晴奈、松野由夏
2025.1.18 - 3.31
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花咲く暮らしラボ(愛知県田原市/渥美半島菜の花まつり内)

伊良湖菜の花ガーデン(愛知県・田原市)で開催される「渥美半島菜の花まつり」にて、国内外のアーティストと地元市民がコラボレーションするアートプロジェクト『花咲く暮らしラボ』を企画・総合プロデュースしました。

 『花咲く暮らしラボ』は、アーティストと地元市民のコラボレーションにより”幸せな風景”を生み出すプロジェクトです。第1弾となった田原市のプロジェクトにおいては、海を囲まれた渥美半島に広がる広大な菜の花畑の中に大きな彫刻作品などが登場しました。 

また、地元で暮らしてきた人々が田原の歴史や思い出を語るプログラムや、地域の生産者が数多く集う「菜の花ティーパーティ」なども開催。世代や多様な人の繋がりをつなぐきっかけを創出しました。


【開催概要】

日程:2025年1月18日(土)ー3月31日(月)
    菜の花ティーパーティ:1月18日 / ワークショップ、物販ショップなど:2月1日、2日

会場:渥美半島菜の花まつり会場内
   伊良湖菜の花ガーデン(愛知県田原市堀切町)

主催:愛知県田原市

プログラム監修・総合プロデュース:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター

公式HP:http://hanasaku-tahara.jp/

▶︎CREATOR’S INTERVIEW Vol.3にてプロジェクトストーリーを公開中

久保寛子
1987年広島県⽣まれ。テキサスクリスチャン⼤学美術修⼠課程修了。先史芸術や⺠族芸術、⽂化⼈類学の学説のリサーチをベースに、⾝の回りの素材を⽤いて彫刻作品を制作する。近年の主な展覧会に、個展「鉄⾻のゴッデス」(2024年 ポーラ ミュージアム アネックス、東京)「⼤地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2024」(2024年 新潟県)「GO FOR KOGEI 物質的想像⼒と物語の縁起―マテリアル、データ、ファンタジー」(2023年 環⽔公園、富⼭県)、「浪漫台 三線藝術季」(2023 年 台湾)等がある。広島⽂化新⼈賞(2022年)、六甲ミーツ・アート公募⼤賞(2017年)受賞。KAMU KANAZAWA(⽯川)、おおさか創造千島財団(⼤阪)、株式会社 IZAK(富⼭)などに⼤型作品が収蔵されている。
松野由夏
建築⼠事務所「株式会社みかんぐみ」を経て2017年、吉岡寛之、⾚﨑光基、松野由夏らで株式会社メゾン⼀級建築⼠事務所を共同設⽴。主な作品「こやまかわせみクリニック」(中部建築賞、グッドデザイン賞)、「LIFE SCHOOL溝⼝」「LIFE SCHOOL阿⾒」等。
 
Website
so+ba
Susanna Baer(スザンナ・ベアー)とAlex Sonderegger(アレックス・ソンダーレッガー)はスイス⽣まれ。2001年に東京でデザインスタジオso+baを設⽴。スイスと⽇本でのグラフィックデザインと広告の経験や、両国の異なる⽂化に精通していることから、異⽂化コミュニケーションに特化し、強みの⼀つとする。グラフィックデザイン、アートディレクション、サウンドの視覚化、タイポグラフィとデザインの教育の分野においても活躍する。
 
Website
中山晴奈
1980年千葉県⽣まれ。東京藝術⼤学⼤学院先端芸術表現修了。在学時より⾷べ物を使った美術表現の研究をする。まちづくりNPOや建築設計事務所の勤務後、⾷をコミュニケーションツールにしたデザインを⾏政や⽣産現場と連携して⾏う。ココイク(伊勢丹新宿店)の監修、東北⾷べる通信(花巻市)の連載をはじめ、フードスケープ展(アーツ前橋、2016年)、みちのおく芸術祭⼭形ビエンナーレ(東北芸術⼯科⼤学、2016年)、横浜パラトリエンナーレ(2017年、2020年)等のアート分野でも活動している。
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