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無言に耳をすますパフォーマンスフェスティバル 『ZIPPED』

ZIPPED Performing Arts Festival -Performances leaving you speechless-
2021.2.7
イラスト:ヤギワタル

⼝という⼝が覆われて、舞台の上のおしゃべりも、少し、しづらくなった昨今。ならいっそ、おしゃべりを⽌めてみたら、私たちには何が残るのでしょうか。

『ZIPPED』では、パフォーミングアーツの表現を⼤きく占めてきた「⾔葉」をあえて制限。新進気鋭のパフォーマーたちが、様々な「無⾔」を操る作品を上演します。

ここからは少しの間、⼝にチャックを。
豊かな無⾔に、⽿をすませてみてください。
『ZIPPED』、静かに、静かに、はじまります ──。

「無言に耳をすますパフォーマンスフェスティバル『ZIPPED(ジップド)』」は、これからの舞台芸術の可能性を模索する試みのひとつとしてスパイラルが挑戦するプログラム。2021年2月7日(日)にスパイラルホールからライブ配信を行い、その後オンデマンドにて有料配信しております。

現在、私たちを取り巻く環境は、新型コロナウイルスによるさまざまな制限、消費資本主義による過剰なまでの経済活動などの社会状況によって常にストレスにさらされています。一方で、言語の違いや物理的な距離を越えて交流ができるいま、コミュニケーションの本質を捉え直し、新たな可能性を見出す機会であるとも言えます。本企画はこうした状況を踏まえ、新たなパフォーミングアーツのかたちとして、マイム、演劇、ダンス、美術など多様なフィールドで活躍する気鋭のアーティストによる、「無言」を多角的に捉えた8作品をご紹介します。
静寂が広がるパフォーマンスを通じて、五感を研ぎ澄まし、身体が内包する豊かな「無言」の言語に耳を澄ませてみてください。
 
 
◼️ プログラム

プログラム詳細は、各作品タイトルをクリックしてください。

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作家自身がカメラの前で規則的なリズムで瞬きを続けている映像作品「I.C.A.N.S.E.E.Y.O.U」(2020)を、今回特別にZIPPED Ver.として制作。このリモートワーク状況下における見慣れた雰囲気を再現し、あえてラフなZoomのレコーディング機能での収録映像となります。

*2021年2月7日(日)限定で、百瀬文さんによる、WebミーティングアプリZoomを使用した関連プログラム​​​​​​も開催しました。(アーカイブはございませんご了承ください。)

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〈日常にある“サイレント”が持つドラマ性〉をテーマにした公演『Silent Scenes』(2020)より、「裏と表」を再演。マイムを駆使した表現で、観客の前と舞台裏で切り替わるパフォーマーのコミカルな姿をノンバーバルに見せていきます。鑑賞者とのコミュニケーションを積極的に行いつつも、徐々に静寂に引き込むパフォーマンスで、『ZIPPED』の幕開けを飾ります。

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Photo : Hajime Kato

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非接触的に伝わる〈言葉〉が自分の脳に影響したことにより、思考や行動、体調に影響を及ぼすとしたら、私たちは言葉で他人に触れ続けているのではないか。身体感覚や接触をテーマに制作をしてきた石川佳奈が、同時代の〈空気〉をミニマルな形で可視化・体感する実験的パフォーマンスを行います。

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Photo : Hajime Kato

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多数のコンペディションで評価され、社会性のある作品を生み出してきた久保田舞が、今回は舞台上のモノと自身の身体との関係性やエネルギーのやり取りを軸に作品を展開します。身体性を道具(=モノ)にまで拡張しエネルギーを伝えることを手がかりとして、接触を無くし距離を取ることが基本となる時代に力強く応答します。

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Photo : Hajime Kato

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非常事態の途にあって、わたしたちは以前に増して積極的に食卓を共に囲むことについて考え、食卓を新たな条件や材質、設計によって作り変えているようにさえ感じます。本作では、現在できるかぎり避けるべきとされている『食卓を共に囲むという行為』を捉え直し、フィクションとして上演します。

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Photo : Hajime Kato

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国内外で活躍するコンテンポラリーダンスカンパニーOrganWorks に所属し、注目されているダンサー、渡辺はるか。今回は彼女自身の作品として、振付・出演のダンス作品を発表します。獲物や犠牲というの意味の〈Prey〉、祈りという意味の〈Pray〉、劇・演奏するという意味の〈Play〉、3つのプレイから着想を得て、日常の行為から動きが広がっていくサイレントダンス作品です。

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Photo : Hajime Kato

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大石麻央が作った動物のマスクをダンサーの荒悠平が被り、400年以上生きるサメの日常生活を演じる作品『400才』のスピンオフ。ゆっくりと行われる営みを通して、生活や関わりに思いを馳せる時間体験を促す。現在マスクが必須な社会でのコミュニケーション問題にも呼応し、顔からの情報が少ない身体による、静かなパフォーマンスを行います。

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Photo : Hajime Kato

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冨士山アネットが送る、〈見えない事〉にまつわる作品集『Invisible Things』 より「Unrelated to You」を特別Ver.で再演。「世界を取巻く“Tolerance/Intolerance (寛容さ/不寛容さ)”に、私達は今どう立ち向かうのか」をテーマにパフォーマンスを行う。認知やコミュニケーションのずれを逆手に取り、完成度の高い痛快なパフォーマンスとして成立させる本作品で、『ZIPPED』全体のトリを飾ります。

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Photo : Hajime Kato

■ 開催概要
 

無言に耳をすますパフォーマンスフェスティバル
ZIPPED

ZIPPED Performing Arts Festival
Performances leaving you speechless

 

開催日時
2021年2月7日(日)15:00〜 【終了いたしました】
*約180分程度の上演を予定しています。

開催形式
ライブ配信/オンデマンド配信

視聴料
ライブ配信   :500円(税込)【終了いたしました】
オンデマンド配信:800円(税込)【終了いたしました】
*詳細はページ上部の【オンデマンド配信】欄をご確認ください。

出演
荒悠平と大石麻央/石川佳奈/久保田舞/ゼロコ/冨士山アネット/村社祐太朗/百瀬文/渡辺はるか(OrganWorks)

 

文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」
主催:文化庁、株式会社ワコールアートセンター
企画制作:スパイラル

フェスティバルディレクター:秋山きらら(スパイラルプロデュース部)

会場:スパイラルホール(無観客)

舞台監督:杣谷昌洋、川上大二郎
照明:竹内右史(株式会社ストーリー・レーン)
音響:浮岳厚(株式会社ストーリー・レーン)

イラスト:ヤギワタル
グラフィックデザイン:石神正人
記録撮影:加藤甫

◼️ アーカイブ記事

フェスティバルの模様を、参加アーティスト、観客、ライター、カメラマンなど、それぞれの視点から、ZIPPEDの本番や、開催までの各フェーズでは何が起こっていたのかを振り返り、パフォーミングアーツと配信の未来について考えていきます。

<公演レポート>
詳細は、記事タイトルをクリックしてください。

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https://spinner.fun/article/series/zipped/4036/


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ダンス研究
呉宮百合香
主な研究対象は、2000年代以降の現代ダンス。ダンスアーカイヴの構築と活用に関する調査も行なっている。フランス政府給費留学生として渡仏し、パリ第8大学(芸術学)と早稲田大学(文学)で修士号を取得。日本学術振興会特別研究員(2017〜2019)。公演評や論考、インタビュー記事の執筆のほか、ダンスフェスティバルや公演の企画・制作にも多数携わる。「TOKYO REAL UNDERGROUND」事務局長、NPO法人ダンスアーカイヴ構想「デジタルダンスアーカイヴ」コーディネーター。研究と現場の境界で活動中。
 

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https://spinner.fun/article/series/zipped/4061/


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Webライター・明日のアー主宰
大北栄人
インターネットのおもしろサイト”デイリーポータルZ”にて記事や動画を作り、2015年にコントのユニット”明日のアー”を旗揚げ。身の回りにいる個性豊かな人達を舞台にあげて、一般の人の一般的な視点のコントをする。監督した短編映画で”したまちコメディ大賞グランプリ”を受賞。
 

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https://spinner.fun/article/series/zipped/4082/


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木下知威
1977年福岡県北九州市生まれ。横浜国立大学大学院修了。博士(工学)。建築計画学・建築史・近代史。とくに近代日本の身体障害者の歴史について研究している。著述に『伊沢修二と台湾』「点字以前」「指文字の浸透」「ひとりのサバイブ」など。



<アーティストインタビュー>

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連載:ZIPPEDを振り返る
https://spinner.fun/article/series/zipped/4167/

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聞き手:秋山きらら(編集部/ZIPPEDフェスティバルディレクター)、テキスト:白井愛咲、秋山きらら

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連載:ZIPPEDを振り返る
https://spinner.fun/article/series/zipped/4176/

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聞き手:秋山きらら(編集部/ZIPPEDフェスティバルディレクター)、テキスト:白井愛咲、秋山きらら

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連載:ZIPPEDを振り返る
https://spinner.fun/article/series/zipped/4128/

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聞き手:秋山きらら(編集部/ZIPPEDフェスティバルディレクター)

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連載:ZIPPEDを振り返る
https://spinner.fun/article/series/zipped/4195/

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聞き手:秋山きらら(編集部/ZIPPEDフェスティバルディレクター)、テキスト:白井愛咲、秋山きらら

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連載:ZIPPEDを振り返る
https://spinner.fun/article/series/zipped/4138/

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聞き手:秋山きらら(編集部/ZIPPEDフェスティバルディレクター)、テキスト:白井愛咲、秋山きらら

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連載:ZIPPEDを振り返る
https://spinner.fun/article/series/zipped/4149/

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聞き手:秋山きらら(編集部/ZIPPEDフェスティバルディレクター)、テキスト:白井愛咲、秋山きらら

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連載:ZIPPEDを振り返る
https://spinner.fun/article/series/zipped/4159/

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聞き手:秋山きらら(編集部/ZIPPEDフェスティバルディレクター)、テキスト:白井愛咲、秋山きらら

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連載:ZIPPEDを振り返る
https://spinner.fun/article/series/zipped/4204/

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聞き手:秋山きらら(編集部/ZIPPEDフェスティバルディレクター)、テキスト:白井愛咲、秋山きらら



<対談レポート>

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媒介者の「透明」を転換させたZIPPEDという配信公演/対談レポート

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対談:加藤甫(写真家)、秋山きらら(ZIPPEDフェスティバルディレクター)

■ オンデマンド配信 【終了いたしました】
 
ライブ配信の映像をオンデマンド配信しました。
配信は、360Channel/観劇三昧/U-NEXTの三媒体よりご視聴いただきました。


※ご視聴いただける内容はどのオンデマンド配信チャンネルでも同一です。
※視聴方法、視聴の際の注意事項は各プラットフォームのウェブサイトをご確認ください。
※配信媒体は変更となる場合がございます。

■ 360Channel

体験、音楽、バラエティ、映画、スポーツなど様々なカテゴリのオリジナルコンテンツやLIVE配信を提供する、360度VR動画をメインとした配信プラットフォームです。
配信開始:2021年2月18日(木)〜2022年2月28日(月)
視聴料:800円(税込)
配信ページ:https://www.360ch.tv/video/show/3018

※7日間レンタル
※視聴には360Channelへの会員登録(無料)が必要です。

観劇三昧

全国467劇団の舞台本編映像が視聴できる、演劇に特化した配信サービスです。
配信開始:2021年2月25日(木)〜2022年2月28日(月)
視聴料:800円(税込)
配信ページ:https://v2.kan-geki.com/tvods/detail/50

※7日間レンタル
※視聴には観劇三昧へのフリー会員登録(無料)が必要です。
※月額会員の方もレンタル視聴料が必要になります。

U-NEXT

映画やドラマ、アニメの名作から最新作まで、20万本以上の豊富なコンテンツ数が特徴の動画視聴サービスです。
配信開始:2021年2月25日(木)〜2022年2月28日(月)
視聴料:800円(税込)
配信ページ:https://video.unext.jp/title/SID0055789?rid=BN00053

※7日間レンタル
※視聴にはU-NEXTへの会員登録(31日間トライアル無料)が必要です。
※月額会員の方もレンタル視聴料が必要になります。

ZIPPED Twitter

■ アーティストプロフィール
荒悠平と大石麻央(彫刻とダンス)
荒悠平:ダンサー
これまでに「まことクラヴ」「Co.山田うん」「カンパニーデラシネラ」等のダンスカンパニーに所属/出演。自宅で行う少人数向けダンス公演《訪問》やマレーシアでのレジデンス制作などユニークなソロ活動も幅広く展開。
フレットレスベース奏者・織原良次との銭湯即興デュオ《floor girl》や演劇活動《コココーララボ》など、継続的なユニットをいくつか持つ。スガダイロー、芳垣安洋、小金沢健人、阿部海太など音楽家、美術家との共演も多数。
(写真上/Photo: 黑田菜月)

大石麻央:彫刻家
人は人を好きになるときにどこで判断するのか。ということをテーマに、羊毛を使ったニードルフェルトという手法で、マスクをかぶった人たちを作っている。
中之条ビエンナーレや六甲ミーツ・アートなどグループ展に数多く参加。ギャラリーや美術館だけでなく、動物園や電車内、古民家など様々な場所で展示を行う。第91回装苑賞で自身の作品のコンセプトを洋服の形にし、ファイナリストとなる。羊毛を使ったグッズ作りや、ワークショップも行っている。
Twitter: ara_oishi
石川佳奈(現代アート)
<大人数>対<個人>での関わり合いと<一対一>でのそれとの差に関心があり、個人がどのように周囲と接点を持ち、その接地面がどう伸縮するのかについて制作を通して探っている。主にインタビューやゲリラパフォーマンスの手法を用い、2018年には情緒的なことまでググっている自分への違和感を起点に、山手線を一周しながら街の人に話しかけた《どう生きたら良いのか 分からない》でSICF19グランプリ受賞。
Website: kanaishikawa.com
Instagram: kanaishikawa_practice
久保田舞(コンテンポラリーダンス)
1995年生まれ。4歳よりクラシックバレエを始め埼玉県立芸術総合高校にて舞台芸術を学んだのち大東文化大学スポーツ科学科に入学、モダンダンス部に所属した。卒業後は国内外ダンスフェスティバルでの作品発表を積極的に行いシンガポールや韓国にも招聘される。作品制作に加え在住する川越市で街や人の流れを捉え、<滞在>することや劇場以外の場でのパフォーマンスを視野に入れ様々な角度から空間に身体を置くリサーチに力を入れている。
(Photo: Takashi Kanai)
Website: maikubota.info/
Twitter: Mai__Kubota
Instagram: maimy_jalopy
ゼロコ(マイム)
角谷将視(かどやまさし・三重出身)と濱口啓介(はまぐちけいすけ・徳島出身)によるフィジカルシアターデュオ。パントマイムや、道化師の手法であるクラウニングをベースに、緻密さと即興性を持ち合わせた遊び心あるパフォーマンスを発表している。
発表の場は劇場のみならず、カフェや電車内、古民家、ストリートなど多岐に及ぶ。2017年からは、海外での演劇祭やストリートパフォーマンスフェスティバルへも招聘され、活動を広げている。2019年には世界最大の芸術祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」にてAsian Arts Awards 2019のBest Comedy賞を受賞した。
Website: zeroko.net
Twitter: zeroko_jp
Instagram: zeroko_jp
冨士山アネット(パフォーマンス)
2003年冨士山アネット(フジヤマアネット)結成。異ジャンルとのコラボレーションを通じ本質を見詰め直す「疑・ジャンル」をテーマに活動。
近年は2016年「Attack On Dance」にて北京・サンパウロ・横浜と各地で滞在制作作品発表の他、2018年「ENIAC」(ジャカルタ/Djakarta Teater Platform招聘)、2019年臺北國際藝術村レジデンス採択、2020年國家兩廳院(National Theater and Concert Hall,Taipei)IDEA’s LAB.参加。3月KYOTO CHOREOGRAPHY AWARDファイナリストとして長谷川寧による新作発表予定。国内外の活動を軸に新たなアジアのヴィジョンを更新すべく精力的に活動中。
(Photo: Marc Doradzillo)
Website: fannette.net/
Twitter: fujiyamaannette
Instagram: neyhasegawa
村社祐太朗(演劇)
演劇作家。演劇カンパニー・新聞家を主宰。作品の特異な上演様態は<読むこと>そのものとも言われる。書くことや憶え繰り返すことを疎外せずに実現する上演を模索中。
Website: sinbunka.com/
Twitter: _sinbunka
百瀬文(美術)
1988年、東京生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了。パフォーマンスを記録するための方法として映像を用いはじめ、撮影者と被写体の関係性のゆらぎを映像自体によって問い直す作品を制作している。主な個展に「I.C.A.N.S.E.E.Y.O.U」(EFAG、2019年)、「サンプルボイス」(横浜美術館アートギャラリー1、2014年)、主なグループ展に「彼女たちは歌う」(東京藝術大学美術館陳列館、2020年)、「六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声」(森美術館、2016年)、「アーティスト・ファイル2015 隣の部屋――日本と韓国の作家たち」(国立新美術館、韓国国立現代美術館、2015-16年)など。2016年度アジアン・カルチュラル・カウンシルの助成を受けニューヨークに滞在。2019年にイム・フンスン氏と共同制作した「交換日記」が全州国際映画祭(JIFF)に正式招待されるなど、近年国内外で制作や発表を重ねている。
Website: ayamomose.com/
渡辺はるか(OrganWorks)(コンテンポラリーダンス)
1993年、神奈川県出身。5歳より踊り始める。現代舞踊部門にてコンクールに出場する傍ら、中学生の頃より鈴木千穂にコンテンポラリーダンスを師事。立教大学現代心理学部映像身体学科を卒業。大学在学中に平原慎太郎氏に出会い、OrganWorksに所属、作品に出演、振付アシスタントとしても活動。
(Photo: yixtape)
Website: theorganworks.com/
Twitter: haruka0801d
Instagram: haruka0801d

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