SPIRAL

Where Creativity Comes to Life

雨と部屋と

Entrance

青山

2025.06.19(Thu)-2025.06.25(Wed)

#Lifestyle#Event

What’s on

Index

エントランスでは、6/19(木)より合同展“雨と部屋と”を開催いたします。

“雨と部屋と”は、昨年の同時期から2度目の開催となります。

今回あらたにガラス作家・遠藤章子の作品が加わり、アクセサリー、家具、オブジェ、版画と、多種多様なそれぞれの作品をご覧いただけます。

雨の多いこの季節。 窓の外の景色に思いを馳せながら、心ときめく部屋を作れたら。

皆様のお越しをお待ちしております。

開催概要

タイトル

雨と部屋と

会期

2025.06.19(thu) – 06.25(wed) 11:00-19:00

会場

Entrance(Spiral 1F)

Michiko Fujita   藤田道子  /  版画

木と絹糸の立体作品、シルクスクリーンやドローイングの平面作品、映像などをひとつの空間に配置し、その場に満ちる光や空気へと意識が向くようなインスタレーション作品を主に発表している美術作家。
今回は立体と版画の小さな作品をメインに展示いたします。

mamelon  マメロン /  アクセサリー

植物、自然、建築物など日常の延長線上にある、誰もが見ることのできる風景からインスピレーションを得て、主にシルバーを使って身に着ける物を製作しています。
ほか、真鍮やモビールや一輪挿しなど部屋のアクセサリーとして日常を彩る作品も製作しています。

RENOW リナウ  / 家具

丁寧に生活している人たちへ「暮らしの中で、大切に長く使われるものをつくる」をコンセプトに、モダンで普遍性の美しさを常に考えた家具を作っています。
時間とともに美しい佇まいを感じる「経年美化(時と共に美しく)」という考えを大切にした生活に寄り添う家具コレクションです。

Shoko Endo 遠藤章子 / ガラス造形

電気炉でガラスを溶かし型に鋳造する技法(キルンキャスティング)を用いて、オブジェを主に制作しています。

たとえば、ただそこにあるだけというような静かでおおらかなもの。ふれようとして手を伸ばす心の機微を受け容れるようなもの。そういうものを作れたらと思っています。