SPIRAL

Where Creativity Comes to Life

Fragment vol.5

Entrance

青山

2025.07.24(Thu)-2025.08.06(Wed)

#Lifestyle#Art#Event

What’s on

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エントランスでは7/24(木)より、ファッション、ジュエリー、アートなど異なる分野で活躍する5作家によるイベントを開催します。

記憶の断片や、モノの破片、日々や景色のカケラ…
それぞれのfragmentを緩やかに繋ぎ、広げることで新しい見え方を探る2週間です。
みなさまにとって素敵な出会いとなりますように。

開催概要

Fragment vol.5

【会期・会場】

2025/07/24 thu – 08/6 wed
11:00 – 19:00

会場:Entrance (Spiral 1F)

A few

Hand Crafted Jewelry
闇から生まれる光をテーマに自身の追憶や心象風景を形作り表現しているブランド。
その形は熱帯の動植物、夜空の星々などで表現されることが多い。
ひとつひとつ違う、そして個々に視点があり、ドラマがある、それらは本来美しいことだ。

cafca HANAtoKAZEnoHI

生花店での経験を通して、身近な草花の「美しさ」「儚さ」「造形」「変化」に魅了され、
2015年より子育てとともに制作を開始。
薬品や染色といった加工は行わず、自然のままに最小限の手を加え、植物本来の魅力を引き出すインテリア作品を手がけています。
移ろいゆく季節や命のかたちを大切に、儚さを含んだ世界観を表現しています。

石橋 陽子  美術作家

形象の詩
言葉になりたくてもなりきれなかった言葉たち。
だんまりと色褪せていった。
無垢に鉛筆を走らせる。
紙の上にみるみるうちに線と線が繋がり顕現する。
かたち という姿に化け、いろ が躍り、あるがままの言葉に火が灯る。
形象を通して、人間の奥底に眠った感情、言葉を追っていきたい。

okapi オカピ

ペイントやシルクスクリーンを施した帆布でカバンを制作。
ジェンダーレスなデザインで使いながら愛着の持てるものをという日常的な要素と、風景や生活の中で心に残ったひとときの様子や自らの好きなものを一つ一つ描くという、Art Piece的な要素を合わせ持つカバンとなっている。

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京都を拠点に谷口富美が手がけているトップスブランド。
ブランド名には、線の動き、色を選出しながら一点一点糸を読むように丁寧に縫うという作家の想いが込められています。
近年ではニューヨーク在住の書道家静蝶とのコラボ作品や、祖母が生前営んでいた毛糸店の温もりに思いを馳せた作品を制作したりと表現の幅を広げています。

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