SPIRAL

Where Creativity Comes to Life

蓮沼執太フィル・オンライン公演「#フィルAPIスパイラル」

デジタルアルバム『フルフォニー』配信記念

Art & Exhibition

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蓮沼執太フィルによるオンライン公演「#フィルAPIスパイラル」 をこの夏、スパイラルホールからライブストリーミング配信!

今年6月に開催し、大好評を博した「蓮沼執太 & ユザーン スパイラル・セッション」での臨場感溢れる美しい映像とクリアな音質によるライブストリーミングが、この夏、総勢14名におよぶ蓮沼執太フィルで実現。

ライブでは、8月26日(水)にリリースされる蓮沼執太フルフィルのデジタルアルバム『フルフォニー』の配信を記念して、アルバム収録曲を中心に蓮沼執太フィル+ゲストによる編成で、ライブ中はアーティストと観客がオンラインを通じて夏の夜を共に楽しむ企画も盛りだくさんの内容です。

タイトルの「#フィル API スパイラル」には、複数のものが繋がり、さらなる機能性の拡張を行なうことを 指す IT 用語「Application Programming Interface(API)」を冠し、蓮沼執太フィルと鑑賞者が現在のテクノロジーを介して新たな形での場と時間の共有を楽しむ、デジタルアートコンテンツとしてのライブ体験の可能性を標榜しています。

この機会にぜひ、ご参加ください。

 

 

「#フィルAPI スパイラル」はオンライン配信での生ライブ公演です。
フィルの音楽は、あなたの空間とスパイラルの空間を繋ぎます。仮想現実からより実感へ。僕たちの絶え間ないエネルギーは合奏へと流れます。──蓮沼執太

 

 

開催概要

蓮沼執太フィル・オンライン公演 「#フィルAPI スパイラル」

開催日時

2020 年8 月29 日(土)19:00~

開催形式

ライブ配信
*購入者は9 月5 日(土)20:00 までアーカイブ視聴が可能。

配信

オンライン配信サービスZAIKO によるストリーミング配信

出演

蓮沼執太フィル and more.

蓮沼執太、石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな
ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海

柴田聡子 緊急出演決定! 2020.08.27更新
RYUTist「ナイスポーズ」を蓮沼執太フィルをバックにして柴田聡子さんとコラボレーションします!

スペシャルゲスト決定! 2020.08.19更新
RYUTist, xiangyu,  Aokid

主催

蓮沼執太、株式会社ワコールアートセンター

企画制作

蓮沼執太、スパイラル

幻のビール!「フィルIPA」のグラスや蓮沼執太 関連グッズ発売!!

スパイラル1FのMINA-TOでは、幻のビール!「フィルIPA」のグラスをはじめ、貴重なCDやステッカーなどの蓮沼執太 関連グッズをお取り扱いしています。

#フィルIPAで一緒に乾杯しよう🍻
#フィルAPIスパイラル

※「フィルIPA」グラスのオンラインストアでの販売は終了しました。

■ チケット
電子チケット ZAIKO https://shutahasunuma.zaiko.io/_item/328870

早割2,000 円[販売期間8 月5 日(水) 12:00~8 月12 日(水)23:59]
前売2,500 円[販売期間8 月13 日(木)0:00~ 8 月28 日(金)23:59]
当日3,000 円[販売期間8 月29 日(土)0:00~]
デジタル音源付き3,500 円(※)
※#フィルAPIスパイラル ライブ音源より数曲+蓮沼執太オリジナル音源をプレゼント!
公演終了後ダウンロードURLをお送りいたします。

価格はすべて税込です

 

蓮沼執太フィル

2010 年結成。
蓮沼執太がコンダクトする 15 名のアンサ ンブルによる現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケ ストラ。
2014 年に 1st アルバム『時が奏でる』、
2018 年に 2nd アルバム『ANTHROPOCENE』をリリース。
2019年にはフジロックフェスティバルへの出演、日比谷 野外大音楽堂での公演を成功におさめる。

蓮沼執太

1983年、東京都生まれ。
音楽作品のリリース、蓮沼執太フィルを組織して国内外での コンサート公演をはじめ、映画、演劇、ダンス、音楽プロデュース などでの制作多数。

近年では、作曲という手法を様々なメディアに応用し、映像、 サウンド、立体、インスタレーションを発表し、個展形式での展覧会や プロジェクトを活発に行っている。

主なアルバムに6枚組CD『windandwindows』(2018)、蓮沼執太フィル『時が奏でる』(2014)。シアターピースに『TIME』(神奈川芸術劇場・KAAT)がある。また、自ら企画・構成をするコンサートシリーズ『ミュージック・トゥデイ』を主催。2014年はアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のグランティとして渡米。

主な個展に『作曲的|compositions – rhythm』スパイラルガーデン・東京(2016)など。また、2017年文化庁東アジア文化交流使として中国北京にて個展『作曲性|compositions』Beijing Culture and Art Centerを開催し、2018年にはアメリカ初個展となる「Compositions」をニューヨークのPioneer Worksで開催。銀座・資生堂ギャラリーにて「蓮沼執太: 〜  ing」を開催。

RYUTist

新潟県を中心に活動する4人組のアイドルグループ。タワーレコード内レーベルPENGUIN DISCに所属
2020年7月に4th Album「ファルセット」をリリース。

xiangyu

2018年9月からライブ活動開始。 日本の女性ソロアーティスト。
読み方はシャンユー。 名前は本名が由来となっている。
2018年10月に初のデジタルシングル「プーパッポンカリー」。2019年5月、初のEP『はじめての○○図鑑』をリリース。
南アフリカの新世代ハウスミュージック、GQOM(ゴム)のエスニックなビートと等身大のリリックをベースにした楽曲で関東を中心に勢力的にライブ活動を行なっている。2020年1月には、東アフリカ、タンザニアの高速エレクトロ“シンゲリ”にインスパイアを受けた楽曲「ひじのビリビリ」、そして6月5日には2ndEP『きき』をリリース。

撮影:石原新一郎

Aokid

ソロ作品『地球自由!』(2019)、『I ALL YOU WORLD PLAY』(2017)、『僕は”偶然のダンス”の上映される街に住んでいる。』など。
ブレイクダンスのチーム廻転忍者のメンバーとして活動した10代を経て上演、美術作品の制作を開始。“Aokid city”や“どうぶつえん”、“ストリービール”の活動を通して個人の創作と公共のリクリエーションを結びつけた都市の端っこを少しだけ作り直す。

写真 : 西光祐輔

柴田聡子

1986年札幌市生まれ。恩師の助言により2010年より音楽活動を開始。
最新作『がんばれ!メロディー』まで、5枚のオリジナルアルバムをリリースしている。去る10月にはバンド編成「柴田聡子inFIRE」による、初のバンドライブ盤『SATOKO SHIBATA TOUR 2019 “GANBARE! MELODY” FINAL at LIQUIDROOM』をリリースした。
また、2016年に上梓した初の詩集『さばーく』では現代詩の新人賞を受賞。雑誌『文學界』でコラムを連載しており、歌詞にとどまらない独特な言葉の力が注目を集めている。
2017年にはNHKのドラマ『許さないという暴力について考えろ』に主人公の姉役として出演するなど、その表現は形態を選ばない。
2020年7月、4曲入りEP『スロー・イン』をリリースした。

アートワーク:横尾忠則

蓮沼執太フルフィル New Album 『フルフォニー』

蓮沼執太フルフィル × アートワーク横尾忠則!総勢26 人編成によるアンサンブルが奏でるボーカル楽曲「ウインドアンドウインドウズ」、全4楽章から連なる協奏曲「フルフォニー」、そして蓮沼執太自身によるリミックス、全10 曲を収録。

2020 年8 月26 日(水)デジタルアルバム リリース
2020 年10 月28 日(水) CD、LP リリース
レーベル:Caroline International japan

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