MINA-TO Arts Marche vol.3
PIKKUJOULU -小さなクリスマスパーティ-
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“アート”と聞くと少し身構えてしまったり、何を選んでいいのかわからない、そんな思いになる方も多いかもしれません。 でも、見方を少し変えて、部屋にお気に入りのインテリアを取り入れるように、お花を飾るように、気軽にアートを選んでみませんか。
“Arts Marche”では、気鋭のアーティストがつくりだす、いっしょに暮らすことでなんだか心がワクワクしてくる、 そんなアートピースをご紹介します。
第三回目となる今回は、Pikkujoulu-小さなクリスマスパーティ-をテーマに、小さいころ思い描いた想像上の世界のような、アート作品・プロダクト・家具など様々なアイテムが所せましと並ぶクリスマスマルシェを開催いたします。 ベッドに入ってドキドキしながら、少し不思議で奇妙な気持ちに包まれていた、子供の頃のクリスマス。 懐かしくて、それでいて新鮮な、わくわくするクリスマスのお買い物をお楽しみください。
開催概要
MINA-TO Arts Marche vol.3
Pikkujoulu-小さなクリスマスパーティ-
会期
2019.12.2(mon) ー 12.23(mon) 11:00 ー 20:00
会場
Entrance(Spiral 1F)
※現在、MINA-TOより名称変更しました。


E&Y / イーアンドワイ
東京を拠点に家具やオブジェクトの編集と開発、製作及び販売を行うファニチャーレーベル。そのデザインリソースは、日々進化してゆく世界中のデザイナーからによるもので、ミラノやロンドン、東京などの国内外で新作を発表し、コレクションは50作品以上になる。また、デザイナーやアーティスト、建築家と共に、プロジェクトの為のアーティスト作品やオリジナルプロダクトの開発も行っている。E&Yの作品の一部は、MoMA(ニューヨーク近代美術館)、ロンドンデザインミュージアム、パリ装飾芸術美術館、スウェーデン国立美術館などに収蔵されている。


いでたつひろ
2009年より絵描きとして活動開始。モノクロームの作品を描く。


Ewelina Skowronska / エヴェリナ・スコヴロンスカ
1980年ポーランド生まれ。ビジュアルアーティスト、プリントメイカー。広告業界でキャリアを積んだ後、2013年にアーティストに転身。ロンドン芸術大学にてビジュアルアーツ(視覚芸術)専攻課程終了。東京を拠点に活動。グループ展や個展(イギリス、アメリカ、カナダ、アイルランド、ポートランド、東京)にて作品を発表している。


Eleonor Boström / エレオノール・ボストロム
1985年スウェーデンのストックホルム生まれ。美術大学を卒業後、ベルリンに拠点を移す。現在はストックホルムとサンフランシスコを行き来しながら制作を続ける。10年以上「犬」をテーマに作品を作っている。


片岡メリヤス
主にぬいぐるみ•動くおもちゃ•光るおもちゃ•などを制作。飾るだけではなく、遊べて愛のあるぬいぐるみを作る。オリジナルの人形劇を各地で上演。全国の個人商店を応援する漫画「片岡おへんろ」執筆。


カワイハルナ
物体と物体で構成された独自の造形物を描いている。国内外の展示に参加。壁画、装幀画、プロダクトデザインなど様々な分野で活動している。第17回グラフィック1_wallファイナリスト。


zaziquo / ザジコ
デザイナー:清水えり子
刺繍やプリンティングを主に使用したオリジナルの技法を組み合わせたテキスタイルを提案するブランド。「手作業特有のあたたかみを持ちながら洗練されていること」「感覚とユーモア」をコンセプトに掲げ、オリジナル商品の展開の他、企業へのデザイン提供、アートピース制作、テキスタイル監修、ウィンドウディスプレー制作などを手がける。


studioBOWL / スタジオボウル
インテリアアーティスト:Ryohei murakami
2012年武蔵野美術大学油絵学科油画専攻卒業後、2013年よりstudioBOWL名義での活動を開始。“見たことのあるもので見たことのない、シンボリックなビジュアルを”というコンセプトのもと、インテリアアーティストとして店舗内装、什器造作、企業オフィスへのアートワーク提供、ウインドウディスプレイなど空間に関するプロジェクトを多岐に渡り行なっている。


SPOLOGUM / スポロガム
デザイナー:野中厚志・森由江
衣服やテキスタイル、アートにわたって活動するブランド。衣服への表現 に留まらず、空間デザイン、アートワークに至る様々なアプローチを試みる。


Polly Fern / ポーリー・ファーン
1994年イギリス東部ノリッチ生まれ。陶器作品やイラストは、オーガニックな日常生活、物語、自身の子供時代からインスパイアされた「新しい懐かしさ」を感じさせる。 7万人のSNSフォロワーを持つ次世代アーチストでありながら、都会は苦手。


Pfütze / プフッツェ
デザイナー:北 康孝・賀来 綾子
北は多摩美術大学、賀来は東京造形大学卒業。2007年からPfütze として活動を始め、二人でデザインから制作までを行なっている。〈Pfütze(プフッツェ)〉とはドイツ語で「水たまり」の意味。デザインはすべて自然物・現象をモチーフとしている。新鮮な驚きやおもしろさとともに、美しいと感じるもの、身につける楽しさを感じてもらえるものを作っていきたいと考えている。


Marianne Hallberg / マリアンヌ・ハルバーグ
1952年スウェーデン・ヨーテボリ生まれ。青春時代に世界を放浪した後、地元ヨーテボリで作陶を開始する。前衛性とクールなユーモアが同居した、平面が立ち上がったような独特の作風は、世界中の先進的クリエイターが注目している。


高橋美衣 / Mie Takahashi
1994年北海道生まれ。横浜美術大学美術学部美術学科工芸領域クラフトデザインコース卒業。日々のドローイングからヒントを得たかたちに鮮やかな色彩やマットな質感をほどこした作品を制作している。


YURI HIMURO / ユリ ヒムロ
日本とフィンランドでテキスタイルを学び活動しているテキスタイルデザイナー。人と布との関わりを通して、日々に驚きや楽しさをもたらし、豊かにしていくことをテーマにテキスタイルブランドYURI HIMUROを立ち上げ、オリジナル作品の開発、空間演出、企業へのデザイン提供などを行う。
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