2019年に開業した新駅「羽沢横浜国大駅」を中心としたまちづくり事業の一環で、スパイラルはパブリックアートのプロデュースを行いました。
改札口を出てすぐ、リビオタワー羽沢横浜国大の前庭に、現代美術家・曽谷朝絵が制作する水面をテーマにした作品「みずたま」を設置。
水の多様な姿を描き続けてきた曽谷ならではのアプローチにより、時間や季節によって表情を変える水面の光を立体作品として再現。
かつて豊かな水を携えていたとされる「羽沢」の地名と呼応する、新たなシンボルが誕生しました。
Photo|Yamamoto Keita