2006年の「まちびらき」とともにスタートした不動産開発事業。 アートが媒介となって、住民やそこで働く人の交流やコミュニケーションが活発化することをここでは“アート”と呼び、さまざまなイベントを実施、遊具、道具として活用できる作品設置を試みた。グッドデザイン賞など多数受賞。スパイラルはコンセプトメイク、企画立案/制作を担当。
ー実績例(抜粋)ー
2006年
まちびらきのための参加型イルミネーションイベント「未来観測」(森脇裕之)
2006年
さまざまな学びを提供したワークショッププログラム「五感の学校プロジェクト」
2007年
マンション開発予定地を利用した「ピクニックエキスポ」(東京ピクニッククラブ/椿昇)
2007年
“こどもは町で育てよう”をコンセプトにした社会体験プログラム「ピノキオプロジェクト」(エドアルド・マラジジ)
2007年
地域住民と一緒に立ち上げた「柏の葉はちみつクラブ」(ジャン=リュック・ヴィルムート)
2007年
まちのスタッフの服をデザイン「ユニフォームプロジェクト」(ひびのこづえ)
2007年
柏の葉キャンパス2番艦アートワーク(大巻伸嗣、真喜志奈美、武松幸治、さとうりさ、佐藤好彦、ジャン=リュック・ヴィルムート)
2008年
公共スペースを活用した「マルシェコロール」(福留奈美、EAT and ART TAROほか)
2009年
東京大学の教授と錚々たるクリエイティブ陣で開発した「はっぱっぱ体操」(斉藤美音子、ジム・オルーク、Groovisions)
プログラム
ピノキオプロジェクト
はっぱっぱ体操
パブリックアート
E-mail:artproduce@spiral.co.jp
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