2007年に始まった秋の恒例イベント。イタリアの童話「ピノキオ」の物語をベースに、子どもが試行錯誤と実践を繰り返し成長していく姿を町ぐるみで応援すべく、地元企業・病院・大学その他さまざまなステークホルダーが社会体験プログラムを提供します。メインはららぽーと柏の葉の実店舗で行う「お仕事体験プログラム」。参加費を払って1時間の就労につき終了後は300Piという地域通貨が支払われ、イベント開催中はその通貨でお買い物が可能。考案者は伊人アーティスト&教育者のエドアルド・マラジジ。地元小学校から例年600人程度の子どもが参加しています。2008年キッズデザイン賞・グッドデザイン賞受賞。