2016年、夏休み期間の3日間、駅周辺のショッピング施設から、二子玉川最大の自然資源である河川敷にいたる地帯でさまざまなプログラムを実施。都市は、市民が自ら関わること、手を加えることにより、その風景も文化も特徴づけられ、根づいていきます。ここに生活する人々にとって誇りある街になるように、本アートフェスティバルでは、川沿い、駅前空間、路地などの公共空間を使用し、市民や企業を巻き込んで作品制作を行いました。スイスより1組の作家が参加したほか、国内20組の参加を得ました。動員はイベント参加者30,000人。