金属と皮革と鉱物の境界線Vol.3 meteo×énigmatique×ALN
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エントランスでは、11/12(水)よりmeteo×énigmatique×ALNによる、
ジュエリーやレザーアイテム、天然石の展示販売会を開催いたします。
「異なる素材が交わるとき、
そこに生まれるのは「対立」ではなく、
それぞれの質感と気配が溶け合う、もうひとつの美。
金属は宇宙の欠片のように形を帯び、
革は身体の記憶を宿す器となり、
鉱物は地層の深みから光を放つ。
それらが響き合う瞬間、
触覚と視覚のあいだに、新たな境界線が現れます。
SPIRALの空間で、
三つの素材が紡ぐ詩的な調和を、ぜひご体感ください。
開催概要
金属と皮革と鉱物の境界線Vol.3 meteo×énigmatique×ALN
会期
2025/11/12(Wed) – 11/19(Wed)
11:00 – 19:00会場
Entrance (Spiral 1F)
meteo(KAKAN by meteo) / Haruka Koyama
服飾系大学を卒業後、一般企業に勤務。
2017年、趣味として始めた彫金をきっかけに、素材のもつ質感や形の偶然性に惹かれ、独学で制作を続ける。
2020年には大阪・心斎橋に「KAKAN by meteo」を開店し、meteoの世界観を日常に繋ぐ空間として展開。
女性ならではの感性で、繊細さと力強さをあわせもつジュエリーを提案。
時にやわらかく、時に凛とした造形で、身につける人の個性をそっと引き出すような作品づくりを行っている。
énigmatique / mizobe sachina
神戸を拠点に活動。
独自の技法で革に表情をつけ、バッグ・アクセサリー・オブジェを制作。
2007年神戸ファッション美術館で臓器をイメージした鞄を展開し発表する。
2008年Seoul International Ceramic Accessory Competition 優秀賞受賞(韓国・中国・日本)。
その後、関西・関東のギャラリーや美術館を中心に個展や催事に多数出展。
2017年にはパリで個展を開催し、国内外で活動を広げる。
「エニグマティック」=「不可思議な・得体の知れない」。身体性をテーマに、身の周りにある不可思議な
カタチや五感をくすぐるテクスチャーを追求し、鞄やアクセサリー、オブジェを制作しています。
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