第30回レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~
The 30th Rainbow Reel Tokyo –Tokyo International Lesbian and Gay Film Festival-
Index


記念すべき第30回目を迎える今年2022年は、昨年のシネマート新宿・シネマート心斎橋に加え、
メイン会場だったスパイラルホールでの開催が実に3年ぶりに復活し、計3会場での上映となります。
7月16日(土) – 7月18日(月・祝)はスパイラルホールで計10作品を上映します。全10作品の内、8作品が日本初上映となり、世界各国で受賞、評価された作品が並ぶ充実のラインナップです。
新型コロナウイルスは映画業界のみならず生活そのものに大きな影響をもたらしました。当映画祭としては、引き続き感染症予防に努めると同時に、今だからこそ大きなスクリーンで多様性溢れる世界中の素晴らしい作品の数々に触れ、同じ空間で一緒に笑って泣いて、感動をリアルに共有しあえる場をお届けしたいと願っております。
チケット情報はこちら(会期終了)
シネマート新宿:7月8日(金) – 7月14日(木)
シネマート心斎橋:7月15日(金) – 7月21日(木) *各7作品を上映。
開催概要
第30回レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~
会期
2022.7.16 (fri) - 7.18 (mon)
会場
Spiral Hall(スパイラル 3F)
主催
NPO法人レインボー・リール東京
お問合せ先
レインボー・リール東京
「レインボー・リール東京 〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜」は、セクシュアル・マイノリティをテーマとする作品を上映する映画祭で、「東京国際レズビアン・ゲイ・フィルム・ビデオ・フェスティバル」という名称で1992年より開催され、 今年で第30回を迎えます。
当映画祭は、レズビアンやゲイについての作品に留まらず、トランスジェンダー、インターセクシュアル、バイセクシュアルといった、さまざまなセクシュアル・マイノリティについての作品上映を通じて、 より多様で自由な社会を創出する場となることを目指すとともに、セクシュアル・マイノリティをテーマとする作品は劇場公開される機会が少ないことから、そうした国内外の作品を紹介することで映像文化創造に貢献することも趣旨としています。
また、セクシュアル・マイノリティの人たち自身が楽しむための「お祭り」であると同時に、あらゆるセクシュアリティを持つ人たちに対して開かれ、セクシュアル・マイノリティの人たちの育んできた豊かなカルチャーに気軽に触れることのできる「上映イベント」として定着しています。
The English on this site is automatically translated.