奈良県が推進し、美術、文献学、考古学など、多分野の専門家が協働した「なら記紀・万葉プロジェクト」の一環プログラムである展覧会(奈良県立美術館)において、展覧会全体のテーマと構成を提案し、展示演出の監修を行うほか、序章および 第3章の映像制作、第5章の新作アート作品制作を担当。国宝を含む貴重な美術品・考古品から最先端の現代アートまで、幅広い内容を含んだ本展は大きな話題を呼び、奈良県が主催する展覧会としては異例となる10万人の来場者を記録しました。
公式サイト http://www.pref.nara.jp/miryoku/daikojikiten/