社員インタビュー Nさん
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スタッフの仕事と想いを深掘りするインタビュー
今回は、販売部に所属し、スパイラルの玄関口である「エントランス(スパイラル 1F)」で活躍するNさんにお話を伺いました。
エントランスでは、感度と鮮度の高いアートやプロダクトやSICF出展作家の作品など、幅広いアイテムを期間限定でご紹介しています。
はつらつとした笑顔で来館者を迎える姿が印象的なNさん。その仕事への想いや日々の取り組みについて伺いました。
【プロフィール】Nさん
大分県出身。社会学部卒業。
現在SPIRAL勤務5年目。大学を卒業したのち、新卒で入社。
Spiral Market 青山にて販売の基礎を学び、エントランス(スパイラル 1F)に異動したのち、エントランスの副店長を務める。(7月1日時点)
ースパイラルに入社した理由、きっかけ
もともと生活雑貨が好きだったのと、お客様の喜ぶお姿を直接見ることができる仕事に魅力を感じ、販売職を志していました。
そのような店舗やブランドは多くありますが、スパイラルはアート、イベント、ショップ、カフェ等、展開事業が広く、多様な分野の方々と関わる機会がある点に惹かれ、入社を決めました。
ー現在の業務内容を教えてください
エントランスチームが保有する4つのスペースのイベント管理や企画進行:イベント内容決め・作家との連絡・展示準備・納品/返却対応
店頭でのお客様対応:接客・レジ/ラッピング対応
イベント:搬入出作業/ディスプレイ
社内対応:自主企画・巡回展示
私たちの仕事は、作家さんと密にコミュニケーションをとりながら展示をつくり上げるため、作品や展示に向けた熱量や思いを直接感じられる立場にあります。また、実際に店頭にも立つことで、お客様の反応の身近に知ることもできます。そのため、作家さんとお客さまの橋渡しとなるべく、常に周囲を観察しながら、積極的に行動するようにしています!
イベントの搬入出対応は体力を使う場面でもありますが、作家さんやチームメンバーで協力しながら、空間をつくり上げ、実際に展示としてかたちになったときには、大きな達成感がありますね!
エントランス(スパイラル 1F)は約1週間ごとに展示が変わるという特性のため、多くの作家さんや、コーディネーターの方などと関わる機会があります。定期的にご一緒する作家さんも多く、これまでの経験を通じて少しずつ信頼関係や仕事の基盤を築くことができました。現在は、その経験をどのように生かしていくかを考える段階に入っていると感じています。今後もエントランスの業務に携わりながら、作家さんやお客様にとってより良いご提案ができるよう成長していきたいと思っています!
ーSpiral Market に半年間配属されていたということですが、その時の経験が活きていると思う瞬間はありますか?
Spiral Market は半年という短い間ではありましたが、ヘルプスタッフとして二子玉川や丸の内、赤レンガ倉庫などの外部店舗で勤務する機会がありました。各店舗ごとの特性や来店されるお客様の層の違いを学ぶことができたことは、現在の業務にも活きています。
エントランスには幅広い年代や興味関心を持つお客様が来場されるため、それぞれのお客様の視点を意識しながらご案内や展示づくりを考える場面が多くあります。Spiral Market での経験は、お客様により良いご提案をするうえでとても役立っていますね。
ーエントランス業務以外に、自主企画(クリスマスマーケットやSICF)でも業務に携わってくださっていますが、そちらの内容に関しても教えてください。
SICF やSpiral Xmas Market はタスクフォース制で運営されているため、その時々で担当する役割が異なります。これまでには、SICFのMARKET部門における出展者対応や、Spiral Xmas Marketの人員手配などのイベント運営業務を担当しました。どちらもイベントの一角に過ぎませんが、さまざまな部署やスタッフが協力しながらひとつのイベントをつくり上げていく過程に携われるため、「会社全体でイベントを運営している」という実感があります。
SICF MARKET部門:公募で選ばれた70組の作家さんを対象に説明会を開催したり、会期前後のお問い合わせ対応をしたりしています。会期中も安心して出展いただけるようにサポートを行い、出展者さんの懸念点を少しでも解消できるよう心がけています。
人員手配:イベントスタッフさんの面接やシフト作成などを行います。
ーイベントスタッフさんの面接はなかなか難しい印象ですが、いかがでしたか?
面接をするのは初めての経験でしたが、元々人と対話することが好きなので、「意外と自分に向いているかもしれない!」と感じた瞬間でもありました(笑)。面接では、その方のこれまでの経験や応募のきっかけなど、ひとり一人の背景を伺うことができるので、新しい出会いから学ぶことも多く、とても充実した時間だったと感じています。
ー現在の部署の雰囲気を教えてください
今年度からアート事業部に異動しました。女性スタッフを中心に活躍している部署で、リモートを活用しながらも柔軟に仕事が取り組めるよう、働き方にも力を入れている部署です。
ー働く上で大切にしていることを教えてください
私が働く上で大切にしていることはふたつあります。ひとつは、常に好奇心を持って自分の世界を広げること。
意外なところからヒントを得たり、人間関係の広がりがあったりすると思います。そうした経験は、イベントの企画や構成を考える際の発想源にもなるため、日頃から意識的に刺激を取り入れるようにしています。また、自分が魅力を知ってこそ良さを伝えられると思うので、作家さんが在廊された際には、作品が生まれた背景や制作への想いなどを積極的に伺うようにしています。
もうひとつは、スパイラルブランドをよく理解すること。
スパイラルが大切にしている価値観を理解した上で、自分が良いと思ったものや、お客様の求められているものを提案しています。個人の視点だけではなく、スパイラルらしいかたちでどのように展開できるかを常に意識して取り組んでいます。
ースパイラルスタッフとして働いていて、良かったと思う瞬間を教えてください
ありがたいことに新しく出会った作家さんに「スパイラルでの出展が目標だった。」「スパイラルだからこそ、このようなお客様に出会えた。」といった言葉をいただくことがあります。
そうした言葉を聞くたびに、長年にわたり信頼されてきたスパイラルという場所で働けていることを嬉しく思います。一方で、その信頼や価値を次代に繋いでいくような働き方をしなくては、と身が引き締まる思いです。
ー入社前と入社後でギャップはありましたか?
入社前は、自分の所属部署の業務を担当するイメージを持っていましたが、実際には自主企画をはじめ、部署やチームの枠を超えて関わる機会が多いことに驚きました。
スパイラルには、様々な事業や専門性を持つ部署があり、多くのメンバーと協働して仕事ができます。部門や役割にとらわれずに、幅広い経験ができるのはスパイラルならではの魅力だと思います。
ー普段の生活にどのようにアートを取り入れますか?
装うことが好きなので、アクセサリーを通じてアートを取り入れています。店頭に立って作家さんの想いやプロダクトの良さを伝えるのも重要な仕事のひとつです。そのために実際に使ってみることを大事にしています。
自分で実際に使用することで、経年による変化もお客様目線でお伝えし、自信をもってご提案しやすくなると思っています。
ー趣味を教えてください
雑誌の購読、ラジオを聞くこと、お笑い、韓国旅行
ー今後の仕事で挑戦してみたいこと、続けていきたいことがあれば教えてください
スパイラルは年々事業を拡大しており、店舗数も増えて、より多くの方に目にして親しんでいただく機会も増えているのではと思います。
スパイラルの魅力は、アートや作家の方々の活動を日常の中で身近に感じ、触れられる場を提供していることだと思います。一方で、私自身が大分出身であることもあり、地域によってはアートに触れる機会が限られていることを実感してきました。
今後は、魅力的なイベントや展示を通して、普段アートに触れる機会が少ない方をはじめ、様々な層のお客様に興味を持っていただき、日本各地でアートを暮らしに取り入れるきっかけづくりに貢献していきたいと考えています。
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