SPIRAL

Where Creativity Comes to Life

花を贈る人

Entrance

青山

2026.08.10(Mon)-2026.08.21(Fri)

#Lifestyle#Exhibition#Event

Art & Exhibition

Index

かたちのブティック

Kito

HENDE

reiko.matsuno

エントランスでは、8月10日(月)から8月21日(金)まで、4組の作家による合同展「花を贈る人」を開催いたします。

【出展作家】
かたちのブティック(SICF27 MARKET部門 出展)
HENDE
Kito
reiko.matsuno(SICF27 EXHIBITION部門 出展)

花を贈る人

あなたは、知らない人から花を贈られたことがありますか?
知らない人に花を贈ることは、単に花を渡すことではありません。
それは、まだ見ぬ誰かとの関係を想像し、都市の中に新しいつながりを結ぶことです。

私たちは、効率や目的に導かれながら都市を行き交う一方で、偶然の出会いや、名もない誰かを思う時間を少しずつ見失っているのかもしれません。
「花を贈る人」は、花を見つけ、手に取り、誰かを思い浮かべ、贈るという小さな行為を通して、都市に眠る関係性をもう一度ひらく試みです。

本展に集う4組の作家は、それぞれ異なる素材や営みを通して、世界に潜む見えない関係性を見つめています。花を運ぶこと、世界の色を集めること、遠い土地との関係を編むこと、鳥や光の軌跡に目を向けること。
それぞれの実践は異なりながらも、人や自然、土地や時間が織りなすつながりを静かに浮かび上がらせます。

ここで生まれた小さな出会いや贈りものが、誰かから誰かへと受け渡され、一人ひとりが「花を贈る人」となり、新しい都市の風景を育んでいくことを願っています。
いつか私が、花をもらえるように。是非ご覧ください。

SICFとは…スパイラルが2000年から続ける若手作家の発掘・育成・支援を目的とした公募展形式のアートフェスティバルです

開催概要

花を贈る人

会期

2026.08.10(mon) – 08.21(fri) 11:00 – 19:00
※8.12(wed) – 8.14(fri)は休館

会場

エントランス (スパイラル 1F)

Kito WORKSHOP

「paper beads accessories作り」

身の回りにあふれているグラフィックペーパーからつくるビーズ。
まず圧倒されるのは色と柄の出方が全部違うこと。ご用意した約1万個のビーズの中から、宝探しのように自分の”好き”を探求しながら、選び・繋いでいくワークショップ。偶然がおりなす無限に広がる色彩に触れながらアクセサリー作りを楽しみましょう。お子様から大人までお楽しみいただけます。
ぜひお気軽にご参加ください。

⚪︎申込不要・先着順

会場

エントランス (スパイラル 1F)

開催日

2026.08.10(mon),11(tue),15(sat),16(sun)21(fri)

時間

11:30-18:00

定員

各回4-6名

所要時間

約30分-1時間

参加費

ネックレス ¥3,300(税込 材料費込) / 1つ
ブレスレッド ¥1,650(税込 材料費込) / 2つ

講師

しらふじゆか
デザイナー/〔Kito〕paper jewelry主宰

かたちのブティック

SICF27 MARKET部門 出展

小さな草花のための、ヌイグルミのような壺。
かたちのブティックは、花を贈るという行為を都市の中へひらいていく活動を行っています。
本企画では、道端の草花を持ち運び、誰かへ贈るための小さな花器「ツボグルミ」を紹介します。
花を見つけること。
持ち帰ること。
誰かを思い浮かべること。そうした小さな行為は、人と人、人と場所を結びながら、新しい関係を生み出していきます。ツボグルミは、一輪の花が都市を旅するための小さな器です。

HENDE

“ hidden garden ” (隠れた庭)を見つける旅

「hidden-garden」をテーマに活動するHENDEは、インドの地方の手工芸コミュニティと共に、テキスタイルから衣服までを一貫してデザイン・制作しています。
異なる土地に身を置き、時間をかけて関係を育みながら、文化や技術のあいだを往復すること。
その実践は、遠く離れた場所同士を結び、新たな循環を生み出す試みでもあります。
旅とは移動ではなく、関係を編むこと。HENDEは、都市の中で他者へ向かうための小さな方向感覚を示しています。

Kito

地上に在るあらゆる色彩とあらゆる幸せの感情をかき集めて

Kitoは世界各地で集めたチラシやポスター、雑誌などの紙からビーズを制作しています。
遠い国の街角で配られた紙片は、小さなビーズへと姿を変えながら再び人々のもとへ届けられます。
それは世界中の色を集める行為であり、同時に世界の断片を結び直す行為でもあります。
手を動かし、時間をかけて何かをつくること。
その営みの中に宿る想像力や親密さを通して、人と人、人と場所をつなぐ新しい関係性を提案しています。

reiko.matsuno

SICF27 EXHIBITION部門 出展

空を飛んでいる鳥たちのように高い視点で物事を見れたなら

reiko.matsuno は、張り子による鳥や花の平面作品を制作しています。
鳥は遠くの場所から種を運び、見知らぬ土地同士を結びます。
その姿は、生命が光へ向かいながら世界を行き来する存在のようでもあります。鳥、植物、光を通して、目には見えない生命の往来や、小さな希望の気配を形へと変換しています。

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