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エマ理永のドレス造形展
それは命が宿る彫刻
究極の造形美を求めて
Index












女性の身体と布が織りなす彫刻として服創りをはじめ、国内外の科学・数学の研究者とのコラボレーションによって服や造形のコレクションを発表し、思考と感覚について模索を続けるデザイナー エマ理永(リエ)による、自身初となる 展覧会「エマ理永のドレス造形展 THE DRESS~それは命が宿る彫刻 究極の造形美を求めて~」を開催いたします。
本展覧会では、理化学研究所とのコラボレーションによる AIドレス、視覚認識学者とのコラボレーションによるフラクタルドレス、美しい対数螺旋のドレスの他、ドラマ「やまとなでしこ」や映画「花より男子ファイナル」着用のウエディングドレスも展示いたします。
開催概要
エマ理永のドレス造形展
それは命が宿る彫刻 究極の造形美を求めて
会期
2025.6.12(Thu) – 6.23(Mon) 11:00 – 20:00
入場料
無料
会場
スパイラルガーデン(スパイラル 1F)
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23主催
EMcreation
お問合せ先
エマ理永 PR事務局 株式会社トランスミッション
Tel:03-6802-8048
Mail:info@emarie.jp公式サイト


エマ理永(エマ・リエ)アーティスト、ファッションデザイナー
2017年以前は、旧名のエリ松居として活動
[来歴]
愛知県立旭丘高等学校美術科卒業後、武蔵野美術短期大学工芸デザイン科を卒業。
Harper College(Chicago近郊)のファッションデザイン科にて学ぶ
ウエディングドレスとともに、ファッション全般を手がけ東京ファッションウィークにも参加する他、アート展に作家として出品。
美しいドレスを創造するために、脳科学、数理工学、位相幾何学、視覚認識楽、時間生物学などの研究者と親交を深め、
コラボレーションにより作品を発表する他、睡眠学会、図学会、データサイエンスな どの国際大会に招かれ、新しいファッションの創造の道を開く。
2019年理化学研究所AIPの AI、東大 IRCNとパイオニアとしてコラボレーションでドレスを発表する。
オリジナリティ溢れるデザインとともに、身体との関係性を見出す自らの設計によるフィットとその人のためだけの美を追求する。
英国 科学誌『Nature』「真のナチュラル・スタイル。」
米国 数学誌『Math Horizons』「数学者は服を着る。ではなぜ数学を使うファッションデザイナーがいるのに驚くのだろう?」
米新聞『The NewYork Times』、英新聞『The Guardian』などに掲載される。
05年 – 07年宇宙ウエア開発ユニットリーダー(JAXA 宇宙航空研究開発機構)。元東京造 形大学特任教授 。