SPIRAL

Where Creativity Comes to Life

harunasugie×Mutsumi Hagiwara Glass Exhibition

Entrance

青山

2022.08.08(Mon)-2022.08.21(Sun)

*8.13-8.16は休館

#Lifestyle#Exhibition#Art#Event

Art & Exhibition

Index

harunasugieと萩原睦。同じガラスという素材を使用しながら、異なる技法とコンセプトで制作を行う2名の作家をご紹介いたします。

harunasugieの作品は、身体像に関する問題をコンセプトとし、オブジェのような形状と大きさのジュエリーが特徴です。
萩原睦の作品は記憶を留めるガラスの器をコンセプトとし、空のグラデーションや星座のモチーフを日常使いの器の形に落とし込んでいます。

 

異なる表現でありながら、ガラスの魅力が引き立つそれぞれの作品を、この機会に是非ご覧ください。

開催概要

harunasugie × Mutsumi Hagiwara Glass Exhibition

会期

2022.8.8 (mon) - 8.21 (sun) 11:00 - 19:00
※8.13 (sat) - 8.16 (tue)は休館

会場

Entrance(Spiral 1F)

開催にあたり、スパイラルではお客様およびスタッフの安全と健康に配慮した感染拡大予防対策をとっております。

開催時の状況により、一部内容を変更する可能性があります。

営業状況など 詳細はスパイラルウェブをご確認ください

harunasugie

1997年 愛知県生まれ
2019年 Khan Glass Worksにて酸素バーナーワークを開始
2021年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科ガラス専攻卒業
現在  東京藝術大学大学院ガラス造形研究室 修士課程在籍

オブジェを身に纏うようなガラスジュエリーを展開。自身が考える身体像に関する問題をコンセプトととしており、酸素バーナーを用いたバーナーワーク技法で作品制作をしている

萩原睦/Hagiwara Mutsumi

1998年 神奈川県生まれ
2020年 女子美術大学工芸専攻ガラスコース卒業
2022年 東京藝術大学大学院ガラス造形研究室 修士課程修了
現在  同大学院博士後期課程在籍 硝子企画舎所属

『記憶を留めるガラスの器』をコンセプトに、自然のうつろう光や空の色を切り取るように日常使いの器の形に落とし込んでいる。電気炉を使用したキルンワーク技法や吹きガラス技法を用いて作品制作している。