spiral market selection vol.553 晩秋の食卓

2024.10.25(Fri)-2024.11.07(Thu)

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スパイラルマーケットでは秋から冬にかけて、木・磁器・ガラスといった異なる素材で制作する3名の作家を、初めてご紹介いたします。

それぞれの器は独自の質感やデザインを持ち、日常の中へ自然に溶け込む魅力があります。ぜひこの機会に、季節ごとの料理を引き立て、食卓を豊かに彩る器を探してみてはいかがでしょうか。

毎日の食事が、より特別なひとときになりますように。

開催概要

熊本県熊本市出身
2017　ドイツのブレーメン芸術大学で現代美術を専攻中に陶芸を体験する
2019　佐賀県窯業技術センターにて陶芸を学び始める
2023　同上にて助手を務めた後に独立する

現在、佐賀県武雄市にて工房を構えています。

磁器を中心に、普段使いできることと新しさのバランスを念頭に活動しております。

1983年　新潟県出身。2008年　富山ガラス造形研究所を卒業。
ステンドグラスデザイン会社勤務を経て、2012年に藤ガラス工房を設立。
主に電気炉を使ったキルンワーク技法で器を制作しています。
実用性と芸術性のバランスを考え、素材の特性を活かしたものづくりを心がけて制作しています。

1978年　福井県生まれ
2014年　小さな木彫作品の制作から活動を開始
2015年　工房「LEPEL STUDIO」設立
彫刻作品と平衡して、広葉樹を使用した暮らしの道具を制作