LEE IZUMIDA / リー イズミダ

絵描き
1986年、北海道生まれ。幼少期から絵を描き始める。アメリカ留学時に絵を学ぶ。2015年より東京に拠点を移し、2019年より本格的に絵描きとしての活動をスタート。アクリル画の作品を中心に、看板や宣伝美術、ウィンドウに用いられる絵や文字を描いている。

蓮沼千紘

自身が手がけるハンドニットブランドan/eddyは国内外で個展やポップアップショップをおこなう。独創的なアートワークは雑誌、広告、映像、ミュージシャンの衣装などに多く起用される。店内装飾、屋外装飾、多ジャンルとのコラボレーションなど編むという手法を用いた活動は多岐に渡る。

YUKIKO MORITA

京都市立芸術大学美術学部を卒業後、某メーカーにてプロダクトの企画・デザインを手がけたのち、2016年にアーティストとして独立。学生時代に勤めていたパン屋でパンの虜になり、その魅力を伝えるべくパンで作品を制作し始める。活動コンセプトは「パンの魅力を再発見する」。現在は、各パン屋さんから廃棄のパンを買取し、作品化する試みを行っている。

opnner / Kaho Iwaya

ポートランドのタトゥー文化に影響をうけ、日本でのタトゥー文化を拓くため2015年に〈opnner〉を立ち上げる。「タトゥーというのは体がかわろうと人生を共存できる最高の励ましであって、永遠のジュエリーである」というコンセプトの下、タトゥーのイメージを変えるそんな入り口になれるようにopnnerをつづけている。

gyunyuya

1987年愛知県生まれ　多摩美術大学を卒業後は雑貨作品を主に展開し展示会やポップアップショップなどに参加。仔猫の保護猫を家に迎え魅了され、愛猫のぬいぐるみを作ったことをきっかけに小学生の頃に好きだったぬいぐるみ制作の楽しさを思い出し、現在ではオーダーメイド作品も含め100点以上の作品を発表している。

Yuri Iwamoto

熱いガラスは、意思を持つ生き物のように動く。
その意思やエネルギーを留めるように、形をつくっている。

1993年　埼玉県出身
2016年　アアルト大学(フィンランド)へ交換留学
2018年　武蔵野美術大学　卒
2021年　富山ガラス造形研究所　研究科　修了

EGAMI AKIKA

1993年東京都生まれ。東京藝術大学デザイン科在学中から布を使った作品を制作。同大学院修了
後、テキスタイルのアート作品を制作しながら、2020年ジュエリーのブランドをスタート。植物や珊瑚など、自然物から着想したドローイングを元に、刺繍やニットなどテキスタイルの表現を用いて制作している。細かな手仕事からなる繊細さと、大胆なシルエットやハッとするような色遣いによる強さ、相反する表情が同居する事で新たに生まれる魅力を大切にしている。